ギルガメシュ叙事詩-1 暴君ギルガメシュと野人エンキドゥ

世界最古の神話はメソポタミア神話と言われています。メソポタミア文明を築いたシュメール人が、紀元前3000年前には楔形文字を使ってました。彼らは神話やいろんな文書を粘土板に楔形文字を使って書きました。今回はそんなメソポタミア神話中、最大最長のエピソードと言われる「ギルガメシュ叙事詩」をご紹介していこうと思います。

「鬼の大江戸ふしぎ帖」を読んでみた。

新幹線の移動時間の間に読もうと思って、和田はつ子先生の「鬼の大江戸ふしぎ帖」を読んでみました。四話構成の話で、時代小説・人間ドラマとして、とても面白い内容でした。特に鬼に対する設定が面白くて、この物語には数多くの種類の鬼が登場します。また登場する登場人物も魅力的な人物が多くて、読みごたえがありました。

世界遺産「ラスコー展」に行ってきました。(福岡県)

去年「ポンペイの壁画」展にいってまして、これも行きたいなぁー。って思っていたところに、たまたま仕事で福岡に行くことになって、あ、会場まで近いじゃん!」(会場の国立九州博物館は福岡から電車で1時間程度。)ってことで、ギリギリだけど、帰りまで時間もあったので行ってきました。世界遺産「ラスコー展」(福岡県 九州国立博物館)