2017年10月からの記事について

このブログを始めて4ヶ月経ちました。

記事数もやっと50を超えました。

アクセス数は・・・まぁ正直とても少なくて、1日せいぜい30アクセス程度です。笑

まぁそんなことはさておき、このブログは週に2-3回の更新頻度を目標にしています。
月10から15記事程度ですね。


比較的アクセス数の多い記事

実際少ないアクセスの中でも、比較的アクセス数が集まっているのは「バベルの塔展」関連の記事と「怖い絵展」、「ベルギー奇想の系譜展」関連の記事ってことで、「行ってきた」カテゴリの記事が多いです。

現時点で比較的アクセス数の多い、美術展関連の記事を紹介します。

※全部リンクになってます。

ベルギー奇想の系譜展に行ってきた。(兵庫)

ブリューゲル「バベルの塔」展 感想など。

ブリューゲル「バベルの塔」展 気になった題材を調べてみた。

「怖い絵」展に行ってきた。(兵庫)

「怖い絵」展 第2章~第6章までをご紹介

あんまり人気はない(苦笑)けど、僕的には面白かったイベントの記事

※全部リンクになってます。

世界遺産「ラスコー展」に行ってきた(福岡県)

世界遺産ポンペイの壁画展に行ってきました。(兵庫)

「恐竜博 2016」に行ってきた。(大阪)

見世物大博覧会に行ってきた。(大阪)

2017年10月からの記事はこうしたい


今年の夏は結構興味のある展覧会が多かったので「行ってきた」が多かったのですが、秋は読書の秋、勉強の秋ってことで
「まとめてみた」関連の記事をメインにしたいと思っています。

ちなみに今まで「まとめてみた」関連で主だって取り扱ったのは

になっています。

それぞれ、アクセス数はとても少ないです(泣)
まぁ、でもまとめているのは楽しいからいいやw

ちなみに、「まとめる」と言っても、僕は歴史とか神話の知識は殆どありません。
実際は、勉強した内容をノートにまとめる作業を、代わりに記事にしている。ってカンジです。

というか、勉強ついでに記事にしているという方が近いです。
なので、結構自分の備忘録としての役割が大きいのかな?笑

ところで、前項では、美術展関連記事にアクセス数が多いと書きました。

美術展に行くと思うのは「旧約聖書・新約聖書」に関連した題材が多いってことです。

美術展って古いものはヨーロッパのものが多くて、ヨーロッパの古い美術って信仰に関連したものが多いんですよね。

もちろん絵として素晴らしいものであるものが多いと思うんだけど、一定の題材があるのに、「見た目や構図で感じろ」的な話ってちょっと無理があると思うんですよね。

題材の背景を薄くでも知ってる方が、絵って楽しめると思ってます。
なんだったら僕は古い絵のそういう題材の作品は、解説文のない、ゲームやアニメのキャラクターブックに近いものと思ったりしてます笑

アニメ知らないのに、キャラクターブック買ってもイマイチ楽しみにくいのと同じなのかな?と。

つまり、「旧約聖書・新約聖書」を知れば、西洋美術はもっと楽しい!ってことだと思います。

そこで10月からは「旧約聖書」について書いていきたいと思います!
※両方共一気にまとめるのは大変そうなので、一旦は「旧約聖書」のみを、と思ってます。

ちなみにスタンスとしては聖書の表層的な部分をサラッと知る。ってのが目的で内容を理解するつもりはありません。笑

それで「まとめる」なんてよく言えるなぁ。と思われるかも知れませんが、なんせ量が膨大なのと、表面的な知識だけでも、美術展で作品を楽しむプラスアルファとしての目的は達成できると思ってますし。

で、参考書籍を揃えてみる。

とりあえず収入のないブログですので、あんまりお金かけたくないんですね。笑

手元にある参考になりそうな本というと、

あらすじとイラストでわかる 聖書
文庫ぎんが堂

PHP文庫
「天使」と「悪魔」がよくわかる本 ミカエル、ルシファーからティアマト、毘沙門天まで

なんですけど、まとめるにあたってもう一冊くらい欲しいな。と思って、この本をAmazonでポチりました。。

日本文芸社
面白いほどよくわかる聖書のすべて―天地創造からイエスの教え・復活の謎まで (学校で教えない教科書)
中見 利男 (著)
ひろ さちや (監修)

1600円近くしました。

ちなみにこのブログはアドセンスを貼ってますが、書籍代の前に、まずはレンタルサーバーとドメイン、更にSSL証明書なんかを含むと月に800円近くかかってるだろうから、まずはサイトの維持費用を確保したいのですが。

・・・まぁ先は険しいですな。笑

まぁ逆に、その程度の出費の趣味なんで安いですけどね。

ってことでダラダラと戯言を書いてみました。
多分聖書に関しては数ヶ月かかるだろうから、間で他のテーマも挟んでいきたいです。



では、最後までお読みいただきありがとうございました。