武烈天皇について

以前書いた、「日本史に疎い僕が中百舌鳥・古市古墳群を回ってみた」ってシリーズでは取り上げなかったんですが、武烈天皇に興味があって調べてみました。この天皇は古事記と日本書紀で描かれ方が違います。日本書紀に書かれた、彼が行った数々の奇行、お墓(武烈天皇傍丘磐坏丘北陵)、僕の妄想をまとめて記事にしています。

新約聖書-2 ヨハネの洗礼

前回、ヨセフとマリアの間に生まれたイエス。※正確には二人の間というよりは、神に授けられた精霊によって身籠ったわけですが。イエスが生まれた時に、天使が羊飼い達にそれを知らせ、イエスの誕生は瞬く間に人々に伝わりました。様々な人々が彼を祝福しに訪れますが、「救いの主」が生まれたと聞くと、都合の悪い人も出てきます。

シェイクスピア「リア王」を読んでみた

以前シェイクスピアの「マクベス」という本を読みました。その時、なんてゆーか古い本のくせに(失礼)面白いな。って思いました。で、先日同じくシェイクスピアの「リア王」を読んでみました。この作品もシェイクスピアの4大悲劇の一つです。今回は「主な登場人物」「大雑把なあらすじ」「モデルとなった題材について」なんかを書いています。

「靴のヒラキ」は日本の未来をヒラキます!?

よく聞くPodcast番組の一つで「ハンニバルレクチャー」という番組があります。殺人鬼をテーマにした番組でとても好きなんですが、テーマから脱線することもあって、この脱線の部分がまた面白いんですが、その中でよく「靴のヒラキ」の話題が出ます。先日そんな「靴のヒラキ」の店舗付近に行ったので、靴を買ってみました。

新約聖書-1イエス・キリストの誕生

あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします。今回から、昨年書いた「旧約聖書」シリーズに続いて、今回から「新約聖書」について書いていきます。海外の絵画で新約聖書のシーンが題材になっていることも多いので、新約聖書を軽く知っておくと、美術展に行く時により楽しめるのでは?と思います。