下宿しているマンションの回りにかなりの数の古墳があります。
このあたり一体は古市古墳群と呼ばれています。
百舌鳥・古市古墳群は世界文化遺産の登録を目指して、様々な活動がされています。
現在日本では20件もの世界遺産(16件の文化遺産と、4件の自然遺産)がありますが、実は近畿2府4県のうち、大阪府だけが「世界遺産が1件もない」のです。
大阪「ぐぬぬぬ・・・」(顔真っ赤)
それもあってか(そんなことはない)、大阪府の活動はかなり力が入れられています。
特に何も考えず、ジョギングがてらに見かけたものを撮ってきただけなんですけど、それでもそこそこの数が見つかりました。
地図片手に全部回りだすと、結構な時間がかかりそうですね。
近畿地方の世界遺産 (この記事を書いた時点)
※登録順です。
大鳥塚古墳
允恭天皇陵古墳
仁徳天皇のお墓、仁徳天皇陵は堺市にあり、日本国内に現存する古墳の中では最大の規模を誇ります。
この仁徳天皇陵を当時と同じ作り方をしようとすると、工期15年、総動員数680万人で約796億円かかるそうです。
鍋塚古墳
仲姫命陵
仲姫命は応神天皇(仲哀天皇と神功皇后の子)の皇后です。
神功皇后は日本のジャンヌ・ダルクと言われていまして、遠征軍を率いて三韓征伐を行ったのが有名です。
古室山古墳
僕は前に「マウンテンボード」にハマっていた時期があります。
この古室山古墳の傾斜を見ていると、「ここで滑ったら気持ちよさそうだなぁ。」とか思いますが、確実に怒られるでしょうね。笑
マウンテンボードの動画(僕とは全く関係がない人ですが、コレ見てると久々にやりたくなってきた。)
応神天皇陵
応神天皇陵は仁徳天皇陵に次いで2番目の大きさを誇ります。
正直、古墳ってあんまり知識もないので、特に書くことがありません。笑
まぁでもせっかく古墳が多い所に下宿しているので、また回ることがあったら書いてみたいと思います。
では、最後までお読みいただきありがとうございました。