エジプト神話-10 ホルスとセトの争い その1 (水中我慢対決)

今回もエジプト神話の続きを書きます。 前回死んだのか死にかけたのか、ピンチなったホルスなんですが、トトによって命を取り止めました。 そして、その後はすくすくと育ちました。 今回からは青年(神だから青年という言い方が正しいのかどうかわからないけど。)になったホルスが、いよいよセトから王位を取り戻す戦いに突入していきます。

エジプト神話-9 セトに迫害されるイシスたち

今回もエジプト神話の続きを書きます。 夫オシリスと離別することになったものの、夫と交わり子を身籠ることに成功したイシス。 しかし、セトはそんなイシスを放っておくはできず、彼女に悪意をぶつけてからかったり、軟禁したり、挙句の果てはホルスを命の危険にさらしたりします。 こうやって物語を読む人たちの顰蹙を買うセトでした。(笑)

エジプト神話-8 オシリスの遺体集めと復活の儀

前回の投稿はハイヌウェレのことを書きましたが、今回はエジプト神話の続きを書きます。 夫オシリスを復活させようとして、遺体を確保することに成功したネフティスですが、セトによってその遺体をバラバラにされてエジプト中にばら撒かれてしまいました。 今度こそ夫を復活させる為、イシスは夫オシリスの遺体を集める旅に出かけるのでした。

ハイヌウェレについて(インドネシアに伝わる神話、バラバラ殺人事件でもあるよ)

かなり前の話になるんですが、日本神話の記事を書いていた時に、「ハイヌウェレ型神話」について触れたことがありました。で、ハイヌウェレのことをいつか書きたいと思っていたけど、ずっと忘れていました。前回の記事が遺体がバラバラにされるヤツなんだけど、ハイヌウェレもそうなので、書くなら今でしょ!ってことで書いてみます。

エジプト神話-7 エジプト バラバラ殺人事件

今回もエジプト神話の続きを書きたいと思います。ですが、先に謝っておくことがあります。今回は半分以上が脱線していまして、肝心のエジプト神話の話としてはほとんど進んでいません。(笑)「バラバラ殺人事件」と書いた時点で、どうしても「真・女神転生」のことを書いてしまいたくなったからです。反省はしていません。

エジプト神話について-6 ラーの真名を聞いて覚醒するイシス

前回無事にオシリスの身体を取り戻すことに成功したイシス。ところが、この時点で夫を甦らせる手段を持っておらず、一旦夫の入った櫃を三角洲に隠し、かつてエジプトの王として君臨していたラーにコンタクトをとります。今までイシスのイメージは、良妻賢母なカンジだったんですが、今回は狡猾な一面が垣間見えるエピソードとなります。

ギリシア神話-59 (番外編その1)デメテルの一面

今回は超久々にギリシア神話関連の記事を投稿しようと思います。このブログではデメテルについて、あまり大きく取り上げたことがありません。イメージとしては恋愛運に恵まれず、幸薄いカンジです。一方で、怒ると地上に飢餓をもたらす怖い一面も持っており、今回はそんなデメテルの怒ると怖い一面がチラ見できるエピソードについて書きます。

エジプト神話について-5 イシスの旅

前回、ドラム缶で東京湾に沈められた・・・ではなく、セトに鉛詰めの棺桶でナイル川に流されたオシリスは、遥か遠くのビズロスに流れ着き、何故か棺桶から芽が出て立派な木になり、宮殿の柱になっていました。一方で愛する夫を探して、女神イシスは旅をするのでした。果たしてイシスは夫オシリスを見つけることができるのだろうか!?

エジプト神話について-4オシリスの殺害

今回は次回の続き、セトのオシリス抹殺計画その2について書こうと思います。 セトは争いを好む神なので、武器を使うとか、腕力にモノをいわせるとか、直接的なやり方で相手を殺しそうなもんなんですが、今回は内容的になんじゃそのオモシロトリックは!?とツッコみたくなるような手法をとってオシリスを亡き者にしようとしています。

エジプト神話について-3理想の王オシリスとセトの計略

エジプト神話の続きについて書きます。今までは太陽が生まれた~とか、天と大地はこうやって分かれたとか。結構壮大なスケールの話でした。(ヘリオポリスに伝わる創世神話)で、今回からは、そのヘリオポリス神話に続く位置づけとして扱われることが多い、オシリスとその兄弟たちの神話「オシリス神話」について書こうと思います。