2018年11月からの記事について

今月からこのブログでは新たな神話となる「北欧神話」を書き始めました。まだ序盤といったところですが、来月本格的な内容に入る予定です。あと、この記事を書く数日前に、大阪府立弥生文化博物館「発見!古代エジプト -7つのひみつと最新エジプト研究-」に行きました。11月初回はこの展覧会のレポート記事を書きたいと思います。

北欧神話-6 ロキについて

今回は北欧神話におけるトリックスター、邪神、火の精・・・様々な呼ばれ方をするロキについて書いてみたいと思います。容姿は美しいけど邪悪な心を秘めていて、善悪複雑に立ち振舞い、アースガルズの神々を振り回す彼ですが、個々のエピソードを見ているとどこか憎めなくて、魅力的に思えるので、個人的には好きなキャラクターです。

北欧神話-5 オーディンについて

今回から北欧神話の主だった神々を紹介していきたいと思います。あまり回数をかけても話が進まないから、省いたり、まとめて紹介する神々もあるかとは思いますが、登場人物(だから神だってばw)がわかっていた方が、先の物語も理解しやすいと思います。で、初回はアース神族の王と言えばこの人「オーディン」について書いてみたいと思います。

北欧神話-4 アースガルズの新たな城壁

前回アース神族とヴァン神族の戦争をご紹介しました。結局決着は付いていませんが、一旦はアースガルズに平和が訪れました。しかし、戦争によってアースガルズの城壁が壊れてしまい、今回はそれを巡ってアース神族と巨人の間に溝が深まってしまう・・・今回はそいった場面をご紹介します。ロキやスレイプニルなどよく聞く名前も登場します。

桃太郎伝説について

先日福岡(九州)まで出張にいきました。 車で移動で、岡山県を通るのですが、岡山と言えば桃太郎。 備前SAでご飯を食べたんですが、その時に桃太郎伝説について説明書きのある文章を見かけました。 桃太郎にはモデルがあると思ってましたが、僕の思っていたものとは少し違って面白いな。と思ったので紹介してみます。

北欧神話-3 アース神族とヴァン神族

北欧神話において、神々は2つのグループに分けることができます。ひとつはオーディンらを中心としたアース神族。もう一つは、魔法を得意としたヴァン神族です。この2種族間の戦争が北欧神話における初の戦争となります。今回はそんなアース神族とヴァン神族が争うことになった経緯と、終決までの流れを書いてみたいと思います。

北欧神話-2 世界のはじまり

今回は北欧神話の世界のはじまりについて書きます。 ユミルやオーディンなど早速有名な名前が出てきます。 進撃の巨人やファイナルファンタジーシリーズを思い浮かべたんですが、作品イメージと神話のイメージはかなり違います。 あと、今回の話を書いて、昔読んだ絵本のことを思い出しました。わかった人は年代が同じかもしれません。(笑)

北欧神話-1 北欧神話の世界感について

今回から、北欧神話について書いていきたいと思っています。 北欧神話はゲームなどでよくキャラクターやアイテムが登場しますよね。 北欧神話のことを知ることで、より作品を楽しむことができるんじゃないでしょうか。 本格的な内容は次回から書いていくんですが、今回は概要だったり、世界観なんかを紹介できればと思います。

ブエルについて

前回悪魔「デカラビア」について書きました。 その記事で、同じように五芒星を模した姿をした「ブエル」という悪魔がいることを書きました。気になって調べると、デカラビアと姿だけではなくて、能力などもかなり似ていました。今まで紹介した悪魔の中でも、かなり地味な部類に入るんですが、デカラビアに続いてブエルについて書いてみました。

デカラビアについて

先日息子と2人で水族館に行きました。 ふれあいコーナーがあって、ヒトデに触ったんですが、「あ、デカラビア(笑)」と思い、記事を書きました。デカラビアは本来「五芒星の姿で現れる」とありますが、ゲーム「女神転生シリーズ」では「どう見てもヒトデ」な姿で登場しました。(笑)キャラグッズとしてはクッションがあるみたいです。