小説・映画「東京島」について(アナタハン島事件をモチーフに創作された作品)

先日、桐野夏生先の「東京島」という小説を読みました。この作品は、実際に起こった事件「アナタハン島事件」をモチーフに創作されています。この「東京島」は映画化もされているらしく、小説版を読んだ後に、Amazonでレンタルしてみました。今回は小説、映画を見て個人的に面白かったので、記事にしてみました。

映画「ファイナル・デスティネーション」シリーズを見ました。(邦題がややこしいw)

今回ご紹介する「ファイナル・デスティネーション」シリーズですが、シリーズといっても、初作から「ファイナル」ってついていたり、 2作目は「デッド・コースター」というタイトルになっていたり、邦題がややこしい作品ですw5作品あって、どの作品もパターンは一緒だったのですが、個人的にはとても見ていてスカッとした作品でした。

「荒野に獣慟哭す」を読んでいます。

僕はkindle unlimitedに加入しています。 月額980円で200万冊以上の本が読み放題!というサービスです。 加入当時は月1~2冊読めば元がとれるじゃん!と思って加入したんですが、あまり読みたい本が見つからず、最近はほったらかしにしていました。 そんな中、このタイトルのシリーズを見つけ読んでいます。

小説「ゲド戦記Ⅰ 影との戦い」を読みました。

Podcastが好きでして「愚者の宮殿」という番組にハマってます。様々なジャンルについて語るサブカル系番組なんですが、最近「ゲド戦記」について話している回を拝聴しました。「そういえば昔ジブリの映画を見て、よくわかんなかったな・・・」とか、「ファンタジー小説ってあんまり読んだことがないな」とか、思って読んでみました。

ゲームブック「展覧会の絵」をプレイしてみました。

みなさんゲームブックって知ってますか?
本を読み進めると、選択肢や戦闘などイベントがあって、選択肢やサイコロによる判定結果なんかで分岐したストーリーを楽しむことができる本です。
小学生の頃に何冊かやったことがあるんですが、Kindleでゲームブックが配信されていることを知り、懐かしく思ってやってみました。

映画「ヤマトタケル」を見ました。

動画サービス契約して依頼「DVDレンタル」を封印してきました。最近iPhoneをイジっていて、Pontaカード(GEO会員証)がなくても、今はアプリでもレンタルできるんだ!ということを今更知って、封印を解いてしまいました。(ってエライ大げさですが)で、今回紹介する「ヤマトタケル」は、解禁後初レンタルした作品となります。

「幻坂」読んで聖地巡礼してみました。(大阪)

先日有栖川有栖先生の「幻坂」という短編集を読みました。この本ホラー?に分類されると思うのですが、どこか切なく優しい雰囲気で、ノスタルジックな気持ちになれます。しかも舞台となる七坂が、職場から近く、これは聖地巡礼しとくっしょ!ってことで七坂を回ってきました。散歩としてもちょうどいい距離で、大阪の町並みも楽しめました。

小泉八雲について

普段あまり怪談って読んでないな。と思って、ラフカディオ・ハーンという人の「怪談・奇談」という本を読みました。読むまでこのラフカディオ・ハーン=小泉八雲ってことを知りませんでした。(汗)小泉八雲って名前だけは何となく知っていたんだけど、特に作品も読んだことがなくて、今回は「どんな人なんだろう?」と思って調べてみました。

シェイクスピア「オセロー」を読んでみた

以前シェイクスピアの「マクベス」という本、そして「リア王」という本を読みました。で、今回「オセロー」を買いました。こちらもシェイクスピアの四大悲劇と呼ばれるものの1つで、あとは「ハムレット」が挙げられます。文庫本の裏表紙で壮大に物語の内容がネタバレしていて、本当にそのままだったのですが、それを差し引いても楽しめる作品でした。

カフカ「変身」と「ザ・フライ」、「悪魔合体」について

最近前に比べて本を読むことが少なくなってきました。たまには気分を変えようと思って、「とはいってもボリュームのあるものは、ちょっと今は・・・」と思い、カフカの中編小説「変身」という本を読みました。その本を読んでいて、ある映画を見たくなり、その映画を見ることで、「こ、これわ!!」と、あることに気づきました。