犬鳴山に行ってきた(大阪)

どうも、元山狐です。

大阪きっての霊山「犬鳴山」。
実は以前に行っていて、記事にしたつもりだったんですが、抜けてました。笑

そこで、1年近くたった今更になって記事にしてみます。




犬鳴山について

基本情報

Wikipediaから引用
犬鳴山(いぬなきさん)は、大阪府泉佐野市大木犬鳴の犬鳴川渓谷を中心として、そこへ流れ込む燈明ヶ岳(標高558m、西ノ燈明ヶ岳ともいう)等の山域全体の総称。「犬鳴山」という名称の山があるわけではない。

ということらしいです。
飛鳥時代に役小角が修行場として開山したそうな。

心霊スポットとして有名

通称「犬鳴の化けトン」とか言われていて、大阪府内ではとても有名な心霊スポットです。

トンネル内部から入口を見ると霊が見えるとか、少年の霊が出るとか。

今回はこのトンネルをとおりました。

まぁ昼だし、当然何も起こりませんでしたが。

地名の由来

紀州の猟師が犬を連れて、この付近で狩りをしていました。


猟師
「お!鹿だ!よ~し、狙いを定めて・・・」



「ギャンギャンギャン!!」


鹿
「ビクッ!」スタコラー≡≡≡ヘ(* ゚-)ノ

猟師
「イラストが微妙に合ってねぇwテメェワザとだな!!もう怒った!!こんな犬はこうしてくれる!!」

怒った猟師は犬の首を切り落としてしまいました。
短気すぎw今の時代なら大炎上ですよ!

切り落とされた犬はそのまま飛び跳ねて、


「このうらみはらさでおくべきか!!」

・・・ではなくて、今まさに猟師に襲いかかろうとしていた大蛇に噛みつきました。

そうです、犬はご主人を守ろうと必死だったんですね。

愛犬に救われたと気付いた猟師は、そのこの山の僧となって愛犬を供養したとあります。

この話を聞いて感動した、宇多天皇がこの「いぬなきさん」という地名を賜ったらしいです。

行ってみた

犬鳴山

犬鳴山の駐車場に9:30に到着。

駐車場は1日500円で、温泉の割引券(900円→600円)がもらえました。

祠とかいろいろ見ながら、行者の滝に行きました。

すると、運がいいのか、普段からそんなもんなのか、ちょうど滝に打たれている人を見ることができました。
ちょっとテンションあがります。

写真のとり方が下手で恐縮ですが、歩きやすく、景観も雰囲気あっていいカンジ。

そのまま和泉葛城山まで

その後は、その流れで和泉葛城山まで歩いてみました。

山頂付近には「龍王神社」がありました。

祭神は『八大龍王』とありまして、天竜八部衆に所属する竜族の八王だそうです。
蛇を神格化したもので、水中に棲んで雲や雨をもたらすと言われています。

最近聖書関係の記事が多くて、そっちでは蛇=悪の化身みたいなイメージなんですが、仏教方面(っていう表現が正しいかどうかわかりませんが)では逆の扱いってのも、また興味深いですね。

八大竜王については、深く調べていませんが、以下のようなメンバーだそうです。

  1. 難陀(なんだ)
    千手観音菩薩の眷属
  2. 跋難陀(ばつなんだ)
    前述の難陀の弟。
  3. 娑伽羅(しゃがら)
    難陀、跋難陀と戦ったことがあるとか。
  4. 和修吉(わしゅきつ)
    もともとは須弥山(インド神話の世界の中心にある山)を守っていた。
  5. 徳叉迦(とくしゃか)
    この徳叉迦が怒って凝視されると、その者は息絶えるとか。(バロールとかメデューサみたいですね)
  6. 阿那婆達多(あなばだった)
    菩薩の化身として崇拝された。
  7. 摩那斯(まなし)
  8. 優鉢羅(うはつら)

全員聞いたことがない・・・。
仏教に詳しい方々の界隈では有名なんでしょうか。

帰りは温泉へ

和泉葛城山に登った後は、お昼ごはんを食べて14:30くらいに下山してきました。

そして、もらった割引券を片手に温泉に行きました。

山の後の温泉ってベタなんですけど、やっぱ気持ちいいんですよね。

最後に

ということで、写真がメインで登山レポみたいになってしまいましたが、犬鳴山を紹介してみました。

総評としては、整備されていて、歩きやすく安全だと思うので、半日の日帰りハイキングとしては温泉もセットでお手軽なんじゃないでしょうか。

正直2017年はあんまり山に行けなかったんですが、今年はもうちょっと興味のある山を探してハイキングしたいですね。
(とは言っても寒いのが嫌いなので、春以降にw)

では、最後までお読みいただきありがとうございました。