先日レトロフリーク(ファミコン、スーパーファミコンをはじめとした11機種のゲームに対応する、ゲーム互換機)を買いました。
対応している機種
- ファミリーコンピュータ
- スーパーファミコン
- Super Nintendo Entertainment System(NTSC/PAL)
- ゲームボーイ
- ゲームボーイカラー
- ゲームボーイアドバンス
- メガドライブ(NTSC/PAL)
- GENESIS(北米版メガドライブ)
- PCエンジン
- TurboGrafx-16(海外版PCエンジン)
- PCエンジン スーパーグラフィックス
カラーバリエーションもいくつかあるのですが、僕が買ったのはレッドXホワイトというヤツです。
なんとなくファミコンっぽいしね。
今更このブログで、レトリフリークについてアレコレ書くのもおこがましいとは思うのですが、特徴として、
一度ソフトデータをmicroSDカードにインストールすると、カートリッジアダプタがなくても本体だけでゲームがプレイできます。
写真はカートリッジアダプタにウィザードリィV(SFC)のカートリッジを差し込んでいるところです。
で、本体自体はとてもコンパクトなので、僕の場合は、PCデスク上にかけてあるゴムネットに設置して、PC用のディスプレイとつないでいます。
写真でいうと左側のディスプレイですね。
ゲームをしない時はPCのディスプレイとして使うし、ゲームする時は右側のPCディスプレイに攻略情報などを表示しながらプレイすることもできるので、快適にレトロゲームをプレイすることができそうです。
レトリフリーク本体が届く前に「ドラえもん」というFCゲームを購入しておきました。
近所のブックオフでドラえもんみっけた!
早くレトロフリーク届かんかな。。。 pic.twitter.com/LFoPYwQPi3— ナナシ_20XX (@Nanashi20XX) July 5, 2023
ゲームの内容はゲームカタログ@Wiki(外部リンク)を見て欲しいのですが、難易度もそこそこ高いのでやりごたえもあるし、各ステージで探索型アクションゲームだったり、シューティングだったりとゲームシステムが切り替わるので、小学生の頃は飽きもせず何回もクリアしました。
しかもこのレトリフリークでは「ゲーム中のどこでもクイックセーブが可能」という機能があります。
Switchオンラインのファミコンやスーパーファミコンなどにも似たような機能はありますので、珍しいのかどうかは別として、難しいシーンの直前にクイックセーブ、失敗したらロードして・・・何度でも再チャレンジできるので、ゲームのクリアがかなり容易になります。
実際、今回のドラえもんも楽勝でクリアしました。
早速SDカードと無水エタノールを買ってきまして、カセットの端子部分を掃除。
それでも読み込み不安定やったけど、なんとかカードにドラえもんのソフトをインストールできた。
このゲームはもう何百回もクリアしてるから、今回も楽勝だった。でもやっぱこのゲーム面白いのよね。 pic.twitter.com/d5had1tBFQ— ナナシ_20XX (@Nanashi20XX) July 6, 2023
で、今回はステージ1と3のMAPをデータで作った(かなり適当)なので、貼っておきます。
ステージ2は基本的にシューティングで、あまり迷うことはないだろうから・・・ということで作ってませんが。
まぁ、そんなカンジで、これから古いゲームもちょくちょくやっていきたいと思います。
ゲームの中古カートリッジ探しを兼ねたツーリングも楽しそうですね。