どうも、元山狐(もとやまきつね)です。
2019年2月に「北欧神話」シリーズを一通り終えて「日本神話」シリーズを書き始めました。
日本神話については「古事記」をベースに書いていきますが、何回くらいになるかは現時点ではわかりません・・・。
このブログでは月に10回以上の投稿を追加していく予定ですので春の間には一通り紹介しきれれば、って思っています。
今月の動向
序文にも書きましたが、2月は「日本神話」について書き始めました。
このブログでは「古事記」をベースで書いていくつもりですが、「日本書紀」とは結構相違点があるので、ちょこちょこ相違点についても挟んで書いていきたいと思っています。
また、今まで書いてきた神話
- ケルト神話
- 旧約聖書・新約聖書
- メソポタミア神話(一部)
- ギリシア神話
- 北欧神話
との類似点なんかにも注目しつつ書いていきたいと思います。
古事記は奈良時代に書かれたものですので、結構世界各国の古い神話に影響を受けているようにも思います。
で、この日本神話について書いていくにつれて、日本各地の寺院にとっかかりのある話題も出てくるかと思います。
僕自身は上で挙げた神話や日本神話に対する知識が薄い部分もありますが、リンクする部分をあげていくことで、自然と興味の範囲や知識が深まるんじゃないかな?と思ってますので、中には
「そんなこととっくに知ってるよ~」
ってご意見もあるかとは思いますが、お付き合いいただければ嬉しいです。
あと、このブログでもちょくちょくコメントやメッセージをいただけるようになってきました。
アクセス数は相変わらず一日100から多い時で200ってカンジなので、まだまだ小さいブログだと思うのですが、深い知識をもった方からの意見もいただけるようになりました。
・・・が、僕自身がその内容の真意を理解する能力がなくて、せっかくいただいたコメントに噛み合う返信ができない・・・といったことも目立ってきたので、今月の半ばに一旦コメント機能の運用を停止することにしました。
これは完全に僕の未熟さが露呈した格好となっているので、コメント投稿をしてくれた方には一切の罪はありません。
方針としては
「世界各地の神話を薄~く、俯瞰する格好で記事にしながら、一巡したら徐々に各神話を掘り下げていけたらなぁ。」
と思っていますので、コアな部分に辿り着くのはいつになるかはわかりませんが、気長にお付き合いいただければ幸いです。
ついでに、このWebの見た目というか体裁もあまり洗練されたものとは、僕自身思っていなくて、あまりイケたサイトとは言えません。
HTML、CSS、PHPなどWebサイトを快適に表現する自身のスキルが低いのも認めざるを得ないのですが、当面は記事数を増やしていくことに注力したいと思っています。
このブログでの月収益が、レンタルサーバーやSSL証明書の費用もペイできるようになったら、ブログの見た目なんかも変えていけたらと思っています。
(ちなみに今はサーバー代、証明書などの費用の半額程度の収益で、完全に赤字サイトです。趣味を兼ねているので気には病んでませんが。)
2019年3月からの記事について
これも前述からのとおり、当面は「日本神話」についてをメインに書いていきたいと思いますが、合間で行ってきたイベントや読んだ書籍、所謂雑記を挟んでいきたいと思います。
画面上部のメニューからある程度まとめ読みできるようにリンクを貼ってますので、特定の話題に興味がある方はそちらからお読みいただければと思います。
まぁ、あとお願いとしては僕のTwitterではフォロワーさんが60人強と非常に少ないので、フォローいただけると非常に励みになります。
※基本的にはフォロワーになっていただいた方には、こちらからもフォローをさせていただきます。
今のところ月に10記事以上を、自身のノルマみたいに思って更新しているのですが、昨年末あたりから仕事環境が大幅に変わって、なかなか自宅及び下宿先のマンションに帰る機会が減って、iPhoneとかiPadでEvernote使って下書きをするようになったのですが、まとまった時間がとれない状況で記事を書くっていうのになかなか慣れていません、時には短い記事もあるかも知れませんが、温かい目で見守っていただけるとうれしいです。
最後に
・・・なんか今回は言い訳がましい・・・というか後ろ向きな言動が多い記事になってしまいました・・・。
が、先程も書いたように「昨年末あたりから仕事環境が大幅に変わって」ってのは実は、昇進して新たな仕事を任せられるようになった、ということで僕自身は自身の成長を期待していたりしていて、結構充実した毎日を送っています。
ただ、環境が変わったということで、自身の情緒が不安定になったり、よくわからないテンションになることもあるかと思います。(笑)
まぁそれも含めて今年は楽しんでいきたいと思いますので、今後とも当サイトにお付き合いいただければとても嬉しいです!
では、最後までお読みいただきありがとうございました。