太子町に行ってきました。(奈良)

前回「大阪府「道の駅」スタンプラリー に行ってきました。」という記事を投稿しました。

その際に太子町に行って、太子町には聖徳太子のお墓があることを知りました。

大阪府「道の駅」スタンプラリー に行ってきました。その2

太子町は以前二上山に行ったのと、「近つ飛鳥博物館」に行ったことがあります。
この博物館のことは記事にしたことがないので、いずれまた記事にしたいと思います。

屯鶴峯と二上山に行ってきますた。(奈良)



聖徳太子のお墓は太子町の叡福寺境内にある

聖徳太子といえば、推古天皇の摂政として

  • 遣隋使の派遣
  • 冠位十二階制定
  • 十七条憲法制定

らを成し遂げた歴史上の大人物です。

そんな聖徳太子のお墓が、この太子町の叡福寺境内にあるとのこと。
早速叡福寺に行ってみました。

叡福寺は道の駅「近つ飛鳥の里・太子」からは2.5Km程の距離、車なら5分強くらいでしょうか。
お寺には駐車場があります。

すぐ横には芝生の広がる広い公園があって、天気がいい日はピクニックなんかいいかも知れませんね。

叡福寺境内の写真。


で、これが聖徳太子墓(叡福寺北古墳)です。

磯長谷古墳群(シナガダニコフングン)に属するらしく、この磯長谷古墳群は天皇陵4基と、この聖徳太子墓を含め約30基からなる古墳群のようです。
聖徳太子の他、天皇陵4基は以下のとおりです。

名称 埋葬者 コメント
太子西山古墳 敏達天皇 第30第天皇
春日向山古墳 用明天皇 第31第天皇
山田高塚古墳 推古天皇 第33第天皇
山田上ノ山古墳 孝徳天皇 第36第天皇

敏達天皇~推古天皇は当ブログで取り上げた「日本神話」シリーズでもちょこっと登場していますね。

日本神話-40 第30代敏達天皇〜第33代推古天皇

推古天皇と小野妹子のお墓にも参ってきました

聖徳太子と関連のある人物で真っ先に思い浮かぶのは誰でしょうか

  • 推古天皇
  • 小野妹子
  • 蘇我馬子

あたりを思い浮かべる人が多いんじゃないでしょうか?

蘇我馬子のお墓は奈良県明日香村にあると言われているので、少し離れるんですが、推古天皇、小野妹子のお墓は聖徳太子と同じく太子町内にありまして、せっかくなので参ってきました。

推古天皇陵(山田高塚古墳)

小野妹子墓(科長神社の南)

聖徳太子のオカルト的?アレコレ


聖徳太子といえば、歴史的な偉業はもちろん、本当かどうかわからない伝承も多く残る人物です。

その中でもなんとなくオカルトっぽいな、と思ったエピソードを取り上げてみます。

馬小屋で生まれた

聖徳太子とは死後につけられた諡(オクリナ=人の死後に贈る称号)でして、生前は厩戸皇子(ウマヤドノオウジ)と呼ばれていました。

その名前の由来として、
「母親の穴穂部間人皇女(アナホベノハシヒトノヒメヒコ)が馬舎の前で産気づいて生まれた。」
というエピソードがあります。
これは日本書紀で有名なエピソードらしいんですが、キリストの誕生のエピソードを元にしたつくり話ではないか?という説もあって史実かどうかはわかりません。

空をかける天馬に乗っていた

馬といえば、「聖徳太子は空をかける天馬に乗っていた」というエピソードもありますね。
献上された数百頭の馬の中に、その馬はいたらしく、聖徳太子は
「こいつは神馬だ!」
と見抜き、その馬を愛馬としたそうです。
で、その馬に乗ると、空を飛び、富士山を超えて信濃国まで行ったとか。

この馬のことを「甲斐の黒駒」といい、富士山にはこのエピソードにちなんで「太子舘」という山小屋があります。
上記のエピソードの際に、聖徳太子がここで休憩した場所という伝説に由来しているようです。

同時に10人の話を聞くことができた。

これも有名なエピソードですよね。
これも後世に神格化して伝えるために追加されたエピソードという説もよく聞くのですが、とても聡明な人だったということの比喩なのかな。という気が個人的にします。

様々な予言を残している

これは去年知ったんですが、聖徳太子は預言者としても有名?らしいですね。
まぁ、でも調べると結構無理やりこじつけたカンジがするものが多かったり・・・。

しかし、聖徳太子は予知能力の持ち主であると信じられていて、その予言が「未来記」と呼ばれ、度々世の中に出回っていたようです。

「聖徳太子 予言」とかで検索したら、たくさん記事が出てきます。
平安京のことや、ペリーの黒船襲来、東京に都が移る。とか、最近だったら「クハンダ(滅亡をもたらすもの)がくる」とか。
このクハンダ=南海トラフ巨大地震とか第三次世界大戦とか言われているようですね。

最後に

ということで、道の駅スタンプラリーにちなんで、太子町に行ってみました。

今回記事の文中で「蘇我馬子の墓は奈良県明日香村にある」ってことを書いたんですが、同じく明日香村には蘇我入鹿の首塚もあったり、お隣の高取町にもいくつか気になるスポットがあるんですよね。
こちらも機会見て行きたいと思います。

関係ないですが、奈良県の地図をボーッと見ていて、ふと「奈良県って村が多いな・・・。」って思いました。

確認したところ、奈良県には現在12もの村(山添村、曽爾村、御杖村、明日香村、黒滝村、天川村、野迫川村、十津川村、下北山村、上北山村、川上村、東吉野村)がありまして、「全国都道府県 村の数ランキング」(って今適当に作りましたが笑)では5位のようです。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。