レラジェについて

今回はゴエティア序列14番レラジェについて書いてみます。
手元にはゴエティア全悪魔について、解説の書かれた本があるんですが、その本の中でも最も文字数が少ないのが、このレラジェです。(笑)
緑色の服を着た狩人の姿をしているらしく、これ前に紹介したバルバトスと同じ!?と思って調べてたら、自分の痛恨の間違いに気付きました。



爵位の勘違いに今更気付きました

毎回ながら、地位というか爵位に関しては、下記の記事に照らしあわせています。

その記事の中でも
「侯爵(こうしゃく)と公爵(こうしゃく)がややこしいw)」
と書いてます。

天使と悪魔の階級について

そう、ややこしいんです・・・

僕の記事では、
侯爵 > 公爵 となってます。

バルバトスが中位で、今回のレラジェが侯爵とあったので、なんか違和感を覚えて確認をしたところ・・・逆でした(笑)

天使と悪魔の階級について

本当は
公爵 > 侯爵 でした!

うーん、これは痛恨的な勘違いだった・・・。
とりあえず、今までの悪魔の記事も修正、というか追記しないといけないので、新規投稿を少しお休みして、過去記事に追記をしようも思います。

で、レラジェについてですが

Wikipediaより引用
『ゴエティア』によると、30の軍団を率いる序列14番の地獄の大侯爵。 『大奥義書』によると、サルガタナスの配下にあるという。
召喚者の前に、弓矢を手にし、緑色の服を着た狩人の姿で現れる。戦いと論争を引き起こし、矢によって敵に壊疽傷を与えることが出来るとされる。 十二宮の射手座に属するともいわれる。

と、Wikipediaには書かれてます。
サルガタナスの配下と言えば、以前紹介した、ウァレフォルという悪魔と同じですね。

ウァレフォルについて

まぁ、他は緑色の服を着た狩人というところで
冒頭にも書いたけど、バルバトスと似た風貌なのかな?ってカンジですね。

最後に

「レラジェについて。」というより、「公爵と侯爵を勘違いしていた。」という報告の記事になりましたね。(笑)

記事中にも書きましたが、新規投稿を少しお休みして、今までの悪魔記事を見直して、追記をしていこうと思います。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。