バイクのシガーソケットにさしているUSB充電器に雨対策をしてみました。

先日バイクに乗っている時にふと思いました。
バイクのシガーソケットにさしているUSB充電器(僕はドラレコとスマホの充電ケーブルを繋いでいます。)に雨対策したいな・・・。と。
で、調べたんだけどあんまり有効な手立てが見つけられなかったので、超絶雑なDIYをしてみました。



雨の日USBが使えないのは不便だ!

冒頭にも書きましたが、USB充電器にドラレコとスマホの充電ケーブルを繋いでいます。
正直スマホの充電ケーブルはそんなに不便を感じることがないんだけど、ドラレコは雨の日にも動作させておきたいですよね。

バイクのバッテリーから直接給電するタイプのドラレコに代えればいいんだけど、お金もかかることですから、手持ちのものを使ってとりあえずなんとかしたい。
そこで、僕は思いました。
「簡易ながら、雨から守るカバーのようなものを被せればいいじゃない」
と。

で、手持ちのものから今回利用するものを選定しました。

材料は以下3点です。

  1. シガーソケットUSB充電器
  2. 絶縁テープ
  3. クリアファイル

シガーソケットUSB充電器

僕が使っているのは↑のヤツ。
走行中に雨が降ってきたら、USBを外して、防水カバーを被せて走っています。

まぁ充電器はお手元にあるものを使ってもらって、他の材料、素材は、ある程度の雨が凌げれば代用品はたくさんあると思います。

作ってみた

USB充電器にテープを巻きます。


後に作るカバー部分の滑り止めの為です。

クリアファイルを適当なサイズにカットします。


今回は四方10cmにしました。

カットしたクリアファイルで筒状のものを作ります。

筒状にしたクリアファイルにテープを巻いて、適当なところで本体部分と蓋部分にカットします。


カットの長さはかなり適当ですが、本体7、蓋3くらいの長さです。
蓋部分の片方はテープで閉じて、下部分にスリットを入れておきます。

完成!


う~ん漂う手作り感(笑)

取り付けてみた

USBケーブルを刺します。


まず、シガーソケットUSB充電器にUSBケーブルを接続します。

シガーソケットUSB充電器にカバー本体部を差し込みます。

カバー蓋部を差し込みます

バイクに装着!



バイク全体が黒いおかげで近づかないとそんなに目立たないのでは?

とりあえず不格好ながらも、ちょっとした雨程度ならコイツでなんとか凌げるのではないかと思います。
それよりも走行中に外れないかの方が心配なので、今日はちょっと近所をテストドライブしてこようと思います。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

2022年2月12日(土)20時35分追記
80kmほどテスト走行をしてきました。
特に外れることもありませんでした。
実際の雨の中ではどうかは、また機会があったら追記します。