ベルゼブブについて

先日ザ・フライを見たって記事を書きました。その後、「蝿の王」って小説を読みました。(「15少年漂流記」に影響を受けて描かれた作品です。話が全体的にダークで、ショッキングな描写が多かったカンジ。)現在蝿強化期間中(笑)でして、悪魔で蝿の王といえば!ということで、今回は魔王「ベルゼブブ」を取り上げたいと思います。

真・女神転生をプレイしながら悪魔を紹介していく-その19カテドラル地下階攻略2

真・女神転生の続きです。今回もカテドラルの攻略の続きになります。実際この時点ではゲームプレイ自体は完了していて、記事にまとまていく作業をしているだけなんですけどね。このシリーズを一旦終えた後は、カオスルートとロウルートもプレイして、違うところだけを記事にしようかな?と考えていますが、自分のやる気が続くかどうか微妙です。

真・女神転生をプレイしながら悪魔を紹介していく-その18カテドラル地下階攻略1

真・女神転生の続きです。 前回の投稿から間が空いてしまいました。 ちょっと今仕事が忙しくて、中々まとまった時間が取れない状況が続いているので、しばらくは投稿の間が空くかも・・・。 カテドラルの地下攻略は1記事で終わらせるつもりだったけど、カオス陣営はボス戦がロウ側に比べて多くなっているので、2回に分けることにしました。

ゼパルについて

今回はゴエティア77柱の序列16番目ゼパルです。 地獄の公爵で、赤い鎧に身を包んだ兵士のような姿で登場するということで、 前回のエリゴスや以前紹介したバルバトス、パイモンらと同じく、見た目が人間のタイプの悪魔になります。 この悪魔単体で見ると非常に地味な悪魔なんですが、別の悪魔と同一視する説があって興味深いです。

アモンについて

以前、Netflix版の「デビルマン」を見て、それに関連して悪魔「カイム」について書きました。(カイムは敵として、出て来るキャラクターです。)敵キャラのモデルになった悪魔を紹介しているのに、主人公と合体した悪魔を紹介していないのも変だな。と思い、今回は同作品の主人公不動明と合体したとされている「アモン」という悪魔を紹介します。

2018年3月からの記事について

早いもので2月も終わりですね。今月は、悪魔関連の記事もそこそこ書けたし、久々にケルト神話関連の記事とか、結構いろんな種類の記事が書けたなぁ。と、自分では思っています。来月からは新たな題材として、「ギリシア神話」を紹介していきたいと思います。とはいいつつも、そろそろ暖かくなる時期ですし、また行きたい美術、展示イベントを探したりしては行けたらいきたいと思います。

聖書に登場する天使と悪魔

聖書に登場する天使と悪魔に関連する記事の一覧です。 ※最終更新日:2022/05/18 天使と悪魔の階級について 天使 大天使ミカエルについて 大天使ガブリエルについて 大天使ラファエルについて 大天使ウリエルについて 続きを読む…

サタンについて

先日の記事でイエスが修行中に悪魔が現れて、彼を誘惑しようとした。といったことを書きました。サタンは「旧約聖書」「新約聖書」ともに登場する悪魔で、悪魔族の長としてあまりにも有名なのですが、僕自身あまりよく知らないな。と思って調べたところ、「調べると調べるほどよくわかんないヤツ」という考えに至りました。

(神?悪魔?)バアルについて

前回の記事では「旧約聖書」の士師達の物語を紹介しました。その中で士師ギデオンが、バアルの祭壇を破壊し、異教の神を陥れた、というか排除するという活躍をしたことを書きました。このバアルってのは、もともとウガリット神話においては主役的な神様らしく、ユダヤ教によって陥れられたみたいで、今回はこのバアルについて調べてみました。

旧約聖書-12 士師たち

やっと約束の土地カナンに落ち着くことができたイスラエル人たち。しかし、中にはカナン人と一緒に暮らし、カナン人の神々を崇める者も出てきました。これに怒った神は、イスラエルの人々に災いと苦難を与えました。しかし、苦しむイスラエルの民を見て神は彼らを憐れみました。そんな彼らを救うために現れたのが、今回紹介する士師達です。