クリップライトについて

タイトルからしてこのブログには不似合いの題材です。(笑)
実は10月から小説「ゲド戦記」シリーズ(全6冊)を読んでいます。
数冊は電子書籍で購入をしたのですが、自分的にはやはりハードカバー版が読みやすいな。と思ってます。
晩に本を読む中で、ふと思い買ったタイトルのものがとても便利だったので、記事にしてみました。



今回購入したのはこちら

元々は本に栞のように挟んで使える小型のライトがないかな?と思って調べたところ、モレスキンの商品が検索にヒットしたんだけど、価格も結構高くて、在庫も微妙・・・。
他も探したところ、USB充電式じゃないとか、まぁ色々探したところこちらの商品に辿り着きました。
とはいえ、正直この製品である必要はないと思います。

使い勝手

現在のところは冒頭に書いた、ゲド戦記のハードカバー版を読むのに使っています。
挟んで部屋を暗くするとこんなカンジ。

僕は文庫本を読むことが多いんだけど、むしろ本のサイズが小さい方がライトの明るさ的に快適なカンジです。

ゴロゴロ寝転ぶ等体勢が変わっても常に紙面が照らされるので、隣で家族が寝ていてもまぶしい思いをさせることはなさそうだし、
個人的にはヘッドライトよりも使い勝手はいいカンジですね。

ちなみにこの製品は1回の充電で約4時間程度使えるようです。
基本的には寝る時しか使わないから、自分的には十分ですね。
ただ、連日出張で使うとなると、モバイルバッテリーなどを持ち込む必要がありそうです。

読書以外で使えないか試してみた

普段ジョギングやウォーキングする時には、iPhoneのライトをつけた状態にしているんですが、この製品のクリップを服に挟んで走ってみました。

まぁ防水性もないから無理はあると思ってたけど、ちょっと固定する力が弱いからジョギングには向いてないですな・・・。
ただ、歩くくらいなら特に不便はないってカンジ。

iPhoneのライト片手に歩くのに比べると、両手が空く分、晴れの日のウォーキング程度なら問題ないかな?ってカンジ。

最後に

読書の秋!(ってゆーても、もう冬ですが(笑))ってことで、今年は寝室でも本を読もうと思っていて、「ゲド戦記」シリーズを読み終えたら次は「指輪物語」を読もうと思ってます。

「指輪物語」も長編ファンタジーなので、かなり読み応えありそうだし、しばらくはこのライトにお世話になりそうです。

ということで、この製品に限らず読書用の小型ライトはなかなか有用なアイテムかなー。と思ってます。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。