ガミジンについて

どうも、元山狐です。

前回ヘラクレスの難業で人喰い馬について書きました。

牛もそうですが、馬も結構神話とかファンタジーモノには登場率高いですよね。

ペガサスとか、ユニコーンとか他にも挙げ出したらキリがありません。

今回は神話ではなくて聖書なんですが、で、更に悪魔なんですが、前回の馬つながりということで悪魔ガミジン(別名サミジナとも言うらしい)について書いてみたいと思います。




個人的には結構馴染み深い

正直あまりメジャーな名前ではないと思うんですが、僕にとってこのガミジンは結構馴染み深い悪魔です。

最近あまり見てないのですが、僕はかなり前に「ニコニコ動画」にハマっていた時期があります。

で、そんなニコニコ動画には
「妹が作った痛いRPGシリーズ」なるものがありまして、このシリーズ大好きでした。

エロ、グロな表現が多いので人は選ぶと思いますが、かなり笑わせてもらった思い出があります。

で、このシリーズには何度も同じキャラクターが登場することがあって、ガミジンもそんなキャラクターの一つです。

ゴエティアで伝えられている
「小さなウマもしくはロバの姿で現れる」
というイメージからはかけ離れてますが、僕の中でガミジンと言えば、もうこのビジュアルで固定されてしまっています。笑

階級について


毎回のことながら、この記事とあわせてお読みいただくとわかりやすいと思います。

天使と悪魔の階級について

ソロモン72柱の序列4番目の大侯爵で、30の軍団を率いているそうです。

大侯爵は、悪魔の階級では中位クラスの一番上の位ですので、かなりの大物ということになります。

能力について

小さな馬、またはロバの姿で現れるとされていて、ゲームなどでも馬の姿で現れることが多いんですが「小さな」という時点であまり戦闘向きではなさそうです。

で、その能力ですが、

  • 契約者に諸学問に関する知識を与える
  • 罪で死んだ者の魂を呼び寄せ罪人の死後について解説させる

うーん、地味!笑

前回の難業も地味でしたが、今回の悪魔も地味ですねー。

しかし、30もの軍団を率いているのだから、智略に長けているんだと思います。

今の世の中で契約したら、結構な成功しそうですし。

出身について

今まで紹介してきた悪魔は
1.元天使
または
2.元は他の部族に信仰されていた神が、ユダヤ教によって邪悪なるものと解釈された
というパターンになっています。

今回は1.の元天使が当てはまるようです。
あまり詳しい情報を得ることが出来なかったのですが、堕天前の位が悪魔の位の目安と考えると、天使でいうところの主天使か能天使あたりだったと考えられます。

最後に

ガミジンに関しては、聖書や外典、民間伝承含めて、登場するエピソードが見つからず、なんか地味な悪魔キャラを紹介した格好になってしまいましたが、まぁ悪魔はまだまだたくさん数があるのでこういう記事もあるさ!ってことで勘弁してください。m(_ _)m

次回はまたヘラクレスの難業について書いていきたいと思います。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。