茨木童子像、茨木神社に行ってみました。(大阪)

どうも、元山狐(もとやまきつね)です。

以前酒天童子伝説についてこのブログで触れたことがあるのですが、酒天童子の一味には、茨木童子という鬼がいました。
茨木童子は大阪府茨木市(当時は摂津国)出身という説があり、関連して茨木市内には茨木童子の像があります。

以前から気にはなっていて行きたかったところに、ちょうど茨木市内に用事もできたので、用事がてら行ってきました。

茨木童子について

冒頭にも書いた通り、酒吞童子率いる大江山の騒動を起こした鬼たちの一味のメンバーです。

酒呑童子伝説について

一味のNo.1はもちろん酒吞童子なんですが、No.2のポストにいたのがこの茨木童子です。
大江山の騒動の件で酒呑童子は源頼光らに討伐されてしまったのですが、茨木童子は逃げ延びたとされています。

キャラクター設定(?)やエピソードは諸説あって、イマイチ一貫性に欠けるように思うのですが、多くのバリエーションの話が伝わっているということは、それだけ人々に愛されてきたキャラクターということが言えるのかも知れません。

例えば、出身に関しても越後で生まれた説、冒頭でも書いた摂津という説があったり、酒呑童子との関係も、酒呑童子の右腕だったり、息子だったという説があったり、そもそも茨木童子は男の鬼ではなく女の鬼だったいう説もあって、酒呑童子の恋人だった。
などが挙げられます。

エピソードに関しては、
渡辺綱(頼光四天王の筆頭と言われている)と戦い片腕を落としたと言われていますが、大江山の件の後に羅生門で切り落とされた、という話と京の一条戻橋で。
というパターンがあったりします。
※いずれの話も、茨木童子は後に腕を取り戻して姿を消したようです。

摂津の民話には、腕を取り戻した後に実家に戻ったとか話があります。
※茨木市観光協会様のWebサイトには茨木童子の絵本が掲載されています。
茨木市で見かけた、茨木童子の像や、この時期イルミネーションもやっていたんですが、そこで見かけた茨木童子のデザインはこの絵本と同じデザインでしたね。

茨木市の茨木童子像、茨木神社に行ってみました。

用事が長引いて、茨木童子像につく頃には日も暮れて暗くなってしまったのですが、ちょうどイルミネーションをやっている時期だったので、キレイで逆にこの時間でよかった☆

茨木童子像

イルミネーション

茨木神社

最後に

かなり短い記事になってしまいましたが、茨木童子像はなんとなく知っていたけど、実物を見たことがなくて、でも正直ワザワザそれを見るためだけに茨木市まで行くか?と思うと・・・。ってカンジだったので、今回都合よく用事ができてよかったです。

正直今までのイメージは、大阪市のベッドタウンだろうし、特に行くところなんてなさそう・・・。って思ってました。
だけど、今回の茨木童子像を探している最中、市内で結構アートっぽいオブジェを見かけたり、結構観光的にも見どころありそうな場所があるみたいですね。

また改めてこの付近の面白そうなスポットを散策したいと思います。

では、最後までお読みいただき、ありがとうございました。