「恐竜博 2016」に行ってきた。(大阪)


2017年7月25日から「メガ恐竜展2017」という展覧会がはじまります。
メガ恐竜博2017

場所は大阪のATCホールです。

僕は見に行く予定にしているんですが、昨年も大阪の大阪文化館・天保山(海遊館となり)で「恐竜博2016」という似たような展覧会がありました。

見に行く時に比較しながら見れたらより楽しいだろうな。
と思い、記事にしてみます。




展覧会の概要

期間

2016年9月17日(土)~2017年1月9日(月・祝)

場所

大阪文化館・ 天保山(海遊館となり)

料金

一般 1,500円
大学生・高校生 1,000円
中学生・小学生 800円

7つのキーワード(コーナー)

内容的に7つのキーワードで区切られていました。

  1. 起源
  2. 植物食
  3. 水中進出
  4. 赤ちゃん
  5. 飛翔
  6. 恒温
  7. 鳴き声

恐竜の概要

展覧会の内容に入る前に恐竜のことについて軽く触れておきます。

恐竜たちの時代

恐竜たちが生きていた時代は、この3つに区切られています。

  1. 三畳紀
    約2億3000万年前~約2億1000万年前
  2. ジュラ紀
    約2億1000万年前~約1億3000万年前
  3. 白亜紀
    約1億3000万年前~約6500万年前

恐竜と爬虫類の違い

骨盤に大腿骨の付け根が入る穴があいているかどうか。
らしいです。

恐竜(大腿骨の付け根が入る穴があいている)

恐竜以外の爬虫類(大腿骨の付け根が入る穴があいていない)


恐竜以外の爬虫類は4足で地面を這うように歩きます。
一方恐竜は2足歩行が可能でした。

恐竜の種類

大きくは骨盤の形の違いで「竜盤類」「鳥盤類」に分かれます。
竜盤類は恥骨が前下方に伸びていて、鳥盤類は恥骨が前後方向に伸びていると書いています。

鳥盤類は骨盤が現在の鳥類に似ている、ということで名付けられたようですが、実際に鳥類に進化したのは竜盤類の中の「獣脚類」という種類だそうです。
大きく2種類って書いた後で他の分類の名前出すとか反則だろ!笑

では、ここから展覧会の内容に入っていきたいと思います。

起源

最初の恐竜は、今から約2億3000万年以上前の三畳紀に現れたと言われています。

当初は爬虫類の1種に過ぎなかったんですが、二足歩行になり、つま先立ちになったことで、他の爬虫類に比べて早く走れるようになりました。
その後、環境に適応して、多様な進化を辿ることになるのです。

このコーナーでは、恐竜の起源ともいえる最古級の恐竜と、恐竜に限りなく近い爬虫類「アシリサウルス」が紹介されていました。

これが、「アシリサウルス」です。う~ん、こりゃどうみても恐竜ですな。笑

そんなアシリサウルスの骨の模型がこちら。
やっぱ恐竜じゃねぇか!w

つづいて、最古の恐竜と言われている「エオドロマエウス」と「エオラプトル」です。

アシリサウルスとの違いは「写真のパッと見ではわかんない。」ってことがはっきりわかんだね。
きっと、骨盤をよく見ると「骨盤に大腿骨の付け根が入る穴があいているかどうか。」でわかるんでしょう。

それよりもこの2体の学名の由来「暁の走者」「暁の略奪者」ってのが厨二臭くて、そちらの方が気になります。笑

植物食

初期の恐竜は肉食でしたが、やがて植物を食べるものが現れます。
植物を食べるためには、

  • 咀嚼に適した歯
  • 植物繊維を分解するための長い消化器官

が必要となります。

長い消化器官をおさめるためには大きな体が必要になります。
と、いうことで植物食が恐竜の大型化させることになります。
(主にジュラ紀)

このコーナーでは実際の化石なんかが展示されていて、触ることができました。

水中進出

白亜紀の中頃には、ティラノサウルスよりも大きいとされている、「スピノサウルス」がいました。
最新の研究で、「スピノサウルス」は4足歩行をしていて、恐竜としてははじめて水生生活をしていた可能性が高い。ことが明らかになったようです。

このコーナでは、「スピノサウルス」と「ティラノサウルス」の比較がメインとして展示されていました。

今回の展覧会の最大の見どころは、ここだったんじゃないでしょうか。

スピノサウルスとティラノサウルスは、ともに恐竜の時代としては末期にあたる、白亜紀の恐竜です。

が、スピノサウルスは白亜紀中頃(約9700万年前)の恐竜。
対して、ティラノサウルスは白亜紀最末期(約6800万年前)の恐竜ということで、両種が出会うことはありませんでした。

スピノサウルスの骨の模型

ティラノサウルスの骨の模型

この展覧会の内容とは異なりますが、実は今年に入ってから和歌山にある「子供科学博物館」に行きました。

ここでは、
「最近の研究ではティラノサウルスなどの一部恐竜に羽毛があった可能性がある!」
と紹介されていまして、こういう過去の研究も日進月歩なんでしょうね。

他のコーナー

他「赤ちゃん」「飛翔」「恒温」「鳴き声」といったコーナーがありました。

ですが、
「僕の集中力が切れて、あんまりじっくり見ませんでした。笑」

確か「恐竜の子供の骨は小さくもろいから、化石として残りにくい」だとか、
「最近、中国で新種の恐竜が見つかった」とか、書いていたかな。

最近去年の写真を整理したりしているので、
「あ、そういえば、こんなところも行ったな!」ってのが、ちょこちょこ出てきます。

また整理する中で、面白ろそうなものがあったら、こういう形で書いてみたいと思います。




では、最後までお読みいただきありがとうございました。