V-STROM250の現在(2020年2月)

12月初旬にバイク(Suzuki V-STROM250)買いましたよ。って書きました。
ETC、ハンドルカバーにグリップヒーター、そしてカブ乗り御用達の通称ホムセン箱(金具付けて、バックパックも詰めます)をボルト固定して結構快適です。

高天ヶ原に行ってきました。(奈良)

基本的にノーマルなんですが、今回は「バイクにこんなもん付けてますよ」ってのを買いてみます。



ETC

こんなもんはカスタムというのかどうか(笑)
なんなら、最近のバイクなら標準でついているものもあります。

正直250CCでそんなに高速道路に乗ることもないよ。ってカンジなんですが、先日西名阪自動車の無料区間を走ってるつもりで、有料区間走ってたことがあったり。
出先で天候が崩れてきたりして、少しでも早く帰りたい時。
そんなに時に有り難みを感じます。

乗り初めから付けていたので、料金所で現金払いしたことはないんですが、料金所でとまって、財布だして・・・って結構大変だと思います。

ただ、料金所でカード払いもできると考えると、カードをすぐ出せるようにして一般レーンで通過することもできるだろうし、バイク用のETCって結構高い(5万くらいしました。)ので、僕みたいに利用頻度の低い人にはお得度は微妙かも。

ハンドルカバーとグリップヒーター

ハンドルカバーは見た目が好みではないんだけど、自分的には
「見慣れればそんなに悪くないかな。」
と思えてきました。

Vストロームは標準でナックルガードが付いてので、ハンドルカバーもサイズが大きい物になります。(Amazonで購入)

中には、同じくAmazonで購入した外付けUSBグリップヒーターを付けました。
防水ではないし、グリップにマジックテープで巻き付けるタイプですので、若干操作感は劣りますが、ハンドルカバーで雨対策してるし、価格が1000円と激安!

一応純正のグリップヒーターもあって、多分防水ですし、操作感とか考えると純正のがいいに決まってるんですが、お値段は2万以上と高いので・・・。

今のところはカスタム代にお金かけるくらいなら、もっといろんなとこ行くのにお金使いたいし・・・。

付けたカンジとしては、慣れれば操作も違和感ないし、何よりマジであったかい!!
体や足が冷えても、手の平だけは微妙に汗ばんでるくらいです。

ハンドルカバー、グリップヒーター付けた状態がこんなカンジです。

グリップヒーターは、マジックテープでグリップに巻き付けるだけ。

ちなみに、写真ではカラーはカーボンのをつけていますが、結構気に入ったので、ブラックを買い足しました。(近々到着する予定)

写真に写りこんでいるスマートフォン用ケースはタナックスのデジケース。
マウント金具がついていて、設置場所は自由自在です。
iPhoneでナビを使うときに便利です。

ホムセン箱

アイリスオーヤマのホムセン箱です。

Vストロームに標準で搭載されている純正キャリアに、ゴムシートを挟んでボルト2点止め(赤丸部分、ボックス底面に穴あけが要ります。)プラスチックの結束バンドで固定しています。

雨の日に撮ったからちょっと写真が汚いなぁ・・・。

側面に穴開けてU字ボルトをつけて、ツーリングネットを付けてまして、ボックスに入らない荷物なんかを固定することができます。
穴を開けた箇所には防水対策として、接着剤を塗るのが一般的みたいなんですが、家に接着剤が無かったのと、たまたまシューグー(靴底の補修剤)があったので、シューグーを塗ってます。
シューグーはS字フックの滑り止めにもなるかな?と思って、見た目が少し汚くなりますが、あえて外側の金具付近に塗りました。

あと、このホムセン箱はスライドで蓋が外せる仕組みになってます。
取付方向により、サイドスタンドで止めた時に蓋を開けると、蓋の重みで蓋がスライドすることがあります。

コンビニとか道の駅に寄った時に、よく蓋が外れるので、自分は写真のところに絶縁チューブを付けて、勝手にスライドするのを防いでます。
サイズが合うなら、バネとか挟んでもいいかもですね。

最後に

ということで、殆どカスタムとは言えないものばかりでしたが、現状のバイクの装備をご紹介しました。

今回書いたものを取り付けた全体がこんなカンジの外観です。

とりあえずは、1年間はノーマルで乗って、それからどうしようか考えようと思ってますが、このままノーマルで乗る可能性も高そうな・・・(笑)
マフラー替えようかな?と思ったこともあるんだけど、純正の音が静かなのも晩に帰る時とか、ご近所を気にしなくていいし、気に入ってるんですよね。

また何か変わりあれば、書きたいと思います。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。