アロケルについて

今回はゴエティアの序列52番目に名が記されている悪魔アロケルについて書きたいと思います。
地獄の36軍団を率いる強大な大公爵ということでかなりの大物になるとは思うんですが、能力的には特筆することはありません。
正直記事にする程の情報量もないよ・・・。と思っていたのですが、もしかすると邪視を持つ者かも知れません。



基本情報

冒頭にも書いたのですが、36軍団を率いる大公爵です。
毎度ながら悪魔の階級に関しては、この記事を見ていただければと思います。
階級的にはかなりの大物と言えそうです。

能力は今まで紹介した悪魔たちと見比べて、特に珍しいものはありません。

  • しわがれた大声で話す
  • 天文学・教養学を授ける
  • よき使い魔を与えてくれる

↑に載せている画像では、武装した馬に乗った立派な兵士の格好、という雰囲気ですが、
頭は人間ではなくて真っ赤なライオンだそうです。

自分的には、ライオンだったらもっと耳が上にあるだろう?とかひっかかる部分もあるんですが、
それよりは馬の足の先、蹄の部分が水かきっぽいカンジになってるのが気になります。
もしかしたら水陸両用の馬かも知れませんね?

なんとなく、水陸両用・・・ということで↓コレを思い出しました。友達が確か持っていたんだよなー。

ちなみに何となく、画像のタッチがイラストレーターの松下進さんっぽい?というかなんかファミ通の表紙にありそうだな。と思ったのは僕だけでしょうか。

・・・とまぁ、正直それくらいしか書くことが思い浮かばなかったのですが・・・。

Wikipediaに気になる記述がありました。

Wikipediaより引用
その目を覗き込んだ者は自分の死に様が見えるとされ、ショックでしばらく目が見えなくなると言われる。

「これはもしや邪視(じゃし)では?」と思い、
「今回はこれで文字数を稼ぐ!」という作戦に出ることにしました。(笑)

邪視について

まず邪視についてWikipediaから引用してみます。

Wikipediaより引用
邪視(じゃし)は、世界の広範囲に分布する民間伝承の一つ。悪意を持って相手を睨みつけることにより、対象者に呪いを掛ける魔力。イーヴィルアイ(evil eye)、邪眼(じゃがん)、魔眼(まがん)とも言われる。

ということで、邪視ときいてパッと思い浮かぶもの・・・。
このブログで過去に紹介したものではギリシヤ神話のメドゥーサ(ゴルゴン)とか。
ケルト神話のバロール、他にはバジリスクとか、コカトリスあたりがパッと思い浮かびます。
一見万能っぽい能力の様な気がするんだけど、邪視の持ち主が相手を見ただけで有効になる場合と、相手がその目を見ないと有効にならない場合があるので、ちょっとクセが強い能力のイメージです。

創作物だと、幽遊白書の飛影とか・・・そういえば、コードギアスなんかもそれの類かな?
結構厨二っぽい匂いがプンプンするワードですね(笑)。

とはいえ、悪魔で邪視の類を持つ者ってあんまり聞いたことがないですね。
Googleで「悪魔 邪視」って検索しても、出てきたのは七大天使の一人として数えられる「サリエル」くらいで、悪魔の名前は出てきませんでした。
※とはいえ、サリエルは邪視を持つがゆえに堕天使として名前が挙がることもあるようです。

そういえば、このブログでは聖書に関連する天使についても書いていくつもりなんですが、現在のところ四大天使のミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエルを紹介するに留まってます。
このサリエルもそうだけど、個人的にはメタトロンとか他の天使の記事も書いてみたいんですよね。

まぁ今はゴエティアの72人の悪魔強化期間(笑)なので、しばらくは悪魔の記事を中心に書こうと思います。

最後に、悪魔を召喚する場合って、何か望むことがあってのことだと思うんですよね。
で、その悪魔の目を見ることでこちらが害を被るだったら、「そんな悪魔呼ばない。」ってことになると思います。

つまりこのアロケルは今まで紹介した悪魔の中で、最も召喚したくない悪魔ということになります。(笑)

では、最後までお読みいただきありがとうございました。