京都大恐竜博に行ってきました。(京都府)

どうも、元山狐(もとやまきつね)です。

タイトルにもあるとおり、先日京都府で開催されていた「京都大恐竜博」に行ってきました。
恐竜関係のイベントは2016年に大阪で開催された「恐竜博2016」以来になります。

こちらのイベントは、動く実物大恐竜(模型)が多数あって、かなりの迫力です。

小さなお子さんを連れて行くと、かなりテンションがあがると思います。



会場はこんなカンジ

事前にチケットを買っておくべきだったんですが、前々日まで3歳になる息子が熱出してたので、元々行けないかな?って思ってたので、今回は当日券を購入。
当日券はちょっとだけ並べば買えるくらいだったので、よかったです。

会場の入り口付近は、恐竜に関してパネルで解説がされています。

でも正直パネル解説は、冒頭にも書いた以前行った「恐竜博2016」の方がボリュームがあって、詳しかったように思います。

「恐竜博 2016」に行ってきた。(大阪)

そして、そのパネルのエリアを過ぎると、様々な化石が展示されたコーナーに突入です。

こういった骨格は作り物なんですけど、

中には本物もあったりして、触ることもできたりします。
写真はアンモナイトの化石(本物)です。

リアルで迫力のある恐竜たち

この展示会の見どころはなんといっても、リアルで迫力のある恐竜たちです。

メインコンテンツだと思うので、写真は1枚しか載せませんが、実物大の恐竜が吠えて動く姿は結構な迫力がありまして、うちの息子はちょっとビビってました。(笑)

他、家族で楽しめそうなもの

正直なところ、
「大人だけでいって、楽しむのはちょっと難しいのかな・・・」
って思ってしまったんですが、ターゲットは家族連れだと思っていて、家族で楽しめるような企画が他にもあります。

入り口付近にはスタンプ帳(200円)が販売されていて、場内6箇所のスタンプを押すというものがあったり、

乗れる恐竜(ティラノサウルス)コーナーがあったり。(とは言え、この日は混んでいて1時間以上並ぶことになったけど・・・)

他混雑していたのでスルーしましたが、3Dシアターやヴァーチャルリアリティ体験(別途料金)があったりして、全部回ると2~3時間かかるのかな?と思います。

出口付近にはショップがあって、うちはスピノサウルスの歯(本物)を買いまして、娘の部屋に飾られています。(笑)

最後に

この「京都大恐竜博」に行った後、会場が京都府伏見区ということもあって、

「伏見と言えば伏見稲荷大社!」

ということで、伏見稲荷大社にも行ってきました。

が、混雑していたのと、子供を二人連れて稲荷山の頂上まで行くのは骨が折れるな・・・ということで、あまり満喫できませんでした。
そもそもなんとなく行ったので、時間的にも足らなかったというのもありますが。

でも有名な千本鳥居を見ることができて、テンションあがりましたよ!

稲荷山は、また機会を改めて行ってみたいと思います。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。