2017年12月からの記事について

早いもので、このブログをはじめて5ヶ月経ちました。

記事数は・・・まぁ正直そんなに伸びてません、10月に「2017年10月からの記事について」という記事を書いた時点では「やっと50を超えた」と書きましたが、現時点ではこの記事を含めて80弱といったところです。

2017年10月からの記事について

だいたい2、3日に1記事ということで、1月に10から15程度の記事数なので、まぁ予定どおりなんですけどね。

アクセス数も10月の頃は1日せいぜい30程度ということでしたが、今月は50~60の間が多くて、なんとか1700PV/月を達成したというところです。

ちなみに収益は今月170円程度w
まぁ今のところはそれはそれでいいや。って思ってます。



比較的アクセスの多い記事

10月の記事では「ベルギー奇想の系譜展」の記事がアクセスが多かったのですが、最近は

「怖い絵」展に行ってきた。(兵庫)

「怖い絵」展 第2章~第6章までをご紹介

の2記事が多いです。

この美術展は現在東京でやってるので、その影響なのかな?と思うんですが、やはり美術展絡みの記事にアクセスが多いみたいです。

次いで多いのは「ケルト神話について」シリーズですね。
これは・・・Fateの影響なのかな?とか勝手に思ってますが、僕はこのシリーズ見たことがないからよくわかんないです。

今は「旧約聖書」について書くことが多いのですが、正直こっちは殆どアクセスがありませんw

ということで12月以降の記事は

「旧約聖書」をやめます。
という判断はしませんw

冒頭でも書きましたが、このブログは僕がインプットする習慣というか趣味がメインのブログなので、このシリーズは最後までやりたいんですよね。
並行して「中百舌鳥・古市古墳を回ってみた」って記事も書いてますが、これもあと数回で完了しそうなので最後まで書きたいですし。

とりあえず12月の目標は、この2つのシリーズを一旦完了させる。というところですかね。

で、今回はその後どんな記事を書くか、自分の中で決めておこうと思って。

次のシリーズは

正直かなり悩んだんです。
個人的に「インド神話」か「エジプト神話」について勉強したいな。とか思ってたのですが、でもできたら先に「ギリシア神話」とか「北欧神話」とかメジャーなのを勉強した方が、記事を書く中でいろんなことに気付きができて話が膨らむかなぁ。とか。

かなり前に「ギリシア神話」と「北欧神話」の本は読んでいて、その時はなんとなくわかったつもりだったんですが、本も売ってしまったし、当時はこういうブログというか、文字として残す習慣がなかったもんですから、殆ど覚えてません。

とか考えていると、「ギリシア神話」にターゲットを絞るのがいいのかな。とか思っていたんですけど。

「旧約聖書」の次は「新約聖書」の方が自然か!?と思って、次は「新約聖書について」ってのをやろうと思います。
流し読みしたカンジでは、旧約聖書に比べて地味だな~とも思ったんですが(笑)、まぁでも後に別の神話を勉強するにしても、抑えておいた方が話は膨らむのかなぁ。と思って。

更に新約聖書については、旧約聖書を勉強する為に買った参考書がそのまま使えるので、懐的にも優しいというw

ちなみに今書いている「旧約聖書」シリーズは、

面白いほどよくわかる聖書のすべて 日本文芸社

あらすじとイラストでわかる聖書 イースト・プレス

ワクワクするほど面白い世界の神話 青春出版社

[図解]池上彰の世界の宗教が面白いほどわかる本 中経の文庫

なんかを参考にしています。

あとはWikipediaはじめ、ネットのソースなんかも拝借したりしています。

でも正直なところは多神教の神話の方が読んでて好きw

これも完全なる僕の主観ですが、神が一人というよりは多数いる方が物語的に面白い気がします。

こう書くと新約聖書は消化試合的なニュアンスも漂ってきますが、書いていく中で僕の受け取り方も変わるかもしれないし、聖書を知ることで他の神話もさらに面白く受けとれるのかなぁ。とか思って、そういう意味ではワクワクしています。

旧約聖書の中では、唯一の神が、他の民族が崇拝する別の神を陥れるような描写もありますし、そこを拾っていくと結構面白い気がする。

ただ、同じテーマの記事を続けて書くと僕自身が飽きていく恐れもあるので、途中で他の毛色の記事も多数挟んでいきたいと思ってます。

まぁそんなカンジかな。
次は1月か、2月にまた「今後こういう記事を書きたいなぁ」的なことを書いていきたいと思います。

かなりダラダラとした記事になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。



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