投稿日: 2019年3月9日2019年3月20日 投稿者: kitsune 日本神話-8 スサノオのヤマタノオロチ退治 前回高天原を追放されたスサノオは、出雲国の肥の河(いずものくにのひのかわ、現在の島根県の斐伊川)に降り立ちました。 今までは、粗暴で邪悪な部分だけが目立っていたスサノオですが、今回はガラリと変わり、途中で出会った老夫婦と女性の窮地を救うため、知恵を働かせてヤマタノオロチを退治する英雄神として描かれています。
投稿日: 2019年3月6日2021年12月16日 投稿者: kitsune 日本神話-7 天の岩戸 今回も日本神話の続きを書きます。 前回、スサノオの粗暴な行いに悲しんだアマテラスが天の岩戸に隠れてしまいました。 太陽を司るアマテラスがいなくなった世界は暗闇に包まれて、いろんな災いが起こるようになります。 そこで困った神々は相談し、知恵を働かせてアマテラスを天の岩戸から取り戻す。 という流れの有名なお話です。
投稿日: 2019年3月3日2019年5月1日 投稿者: kitsune 日本神話-6 アマテラスとスサノオ 今回も日本神話の続きを書いていきます。 禊によって様々な神が生まれ、最後に三貴子が生まれました。 イザナギは自分が治めていたものを3つに分けて、アマテラス、ツクヨミ、スサノオそれぞれに治めさせることにしました。 三貴子の中でもスサノオは、とても人気のある神ですが、登場初期では粗暴さが目立つ神で何かと問題を起こします。
投稿日: 2019年2月26日2019年3月20日 投稿者: kitsune 日本神話-5 禊(みそぎ) イザナギは、イザナミを想うあまり、イザナミを追って黄泉国に行きましたが、結果夫婦は決別してしまいます。 黄泉国から帰った彼は「穢れた国に行ってしまったので、身のけがれを洗い清めよう」と言って、水に入り身体を清めることにしました。 これがこの世で初の「禊」となります。 そしてこの時にまた多くの神々が生まれました。
投稿日: 2019年2月23日2019年3月20日 投稿者: kitsune 日本神話-4 黄泉国 前回「神産み」をする中で、ヒノカグツチ(火の神)を産んだことで火傷を負い死んでしまったイザナミ。 そのことに怒り我が子を斬り殺したイザナギですが、それでも妻を失った悲しみが癒えることはありません。 妻を忘れることもできず、悲しみに苦しむイザナギは黄泉国(よみのくに=死者の国)に行って、イザナミを連れ戻すことにしました。
投稿日: 2019年2月17日2020年4月12日 投稿者: kitsune アイムについて 先日娘と猫カフェに行ったのですが、ふと 「猫の悪魔っているのだろうか?」 と思って調べたところ、このアイムという悪魔を知りました。 手元の資料にはあまり情報は無くて、更には能力もなんか地味で、しかも、猫要素が思ったよりもかなり薄いwっていう印象なんですが、ゴエティアに名を連ねる、そこそこ有力な悪魔のようです。
投稿日: 2019年2月14日2019年3月20日 投稿者: kitsune 日本神話-3 神産み 前回の「国産み」に続いて「神産み」について書きたいと思います。イザナギ・イザナミは多くの数の神を産んでまして、結構略していますが、ご了承ください。また産まれた神から、新たな神が産まれたりもしているようです。(まぁ考えりゃそりゃそうか。(笑))しかし、最後は火の神を産むことで自体は一変し、イザナミは亡くなってしまいます。
投稿日: 2019年2月11日2021年10月25日 投稿者: kitsune 日本神話-2 国産み 前回様々な神々が登場しましたが、今回はイザナギとイザナミが中心となる話です。今回紹介する「国産み」、次回書こうと思っている「神産み」ってすごく有名な話なので、ご存知の方も多いと思いますし、読み流していただいても結構です。(笑)あと、本はもちろん、ネットを調べていると気になる話を見つけたので、それも少し紹介しています。
投稿日: 2019年2月8日2019年3月20日 投稿者: kitsune 日本神話-1 天地開闢 今回から日本神話について薄~く紹介していこうと思います。 初回は、今までの神話シリーズでも定番ですが「この世の始まり」について書きます。 何となく日本神話の始まりって、ちょっとギリシア神話と似ている気がします。 何もないところから、数々の神が生まれては消え、その中でイザナギ・イザナミが生まれ・・・という流れです。
投稿日: 2019年1月30日2019年3月20日 投稿者: kitsune 北欧神話-27 復活する世界 今回で北欧神話シリーズは一旦終わり、となります。正直ラグナロクが凄まじいのに対して、個人的には今回の話は印象が薄い?というかなんか弱い?という風に感じてまして、書いたそばからすぐに忘れてしまいそうです。(笑)ただ、みんな死んでお終い。ってよりは救いがあるのかな?来月からは日本神話を薄ーく書いていこうと思ってます。