バティンについて

今回はゴエティア序列18番の地獄の公爵バティンについて書いてみます。 手持ちの資料には「バシン」と書かれていたんですけど、どちらの名前で検索してもそこそこ検索に出てくるので、どっちでも差支えなさそうですね。 能力が非常に便利そうで、もし僕がゴエティアに載っている悪魔1体と契約するなら、候補に挙がってきそうな悪魔です。

ボティスについて

今回はゴエティア77柱の序列17番目に記されている、ボティスという悪魔について書いてみます。 地獄の大総裁、または伯爵ということで、今まで紹介したゴエティアの悪魔たちの中では比較的階級の低い方になります。 召喚された時の姿もインパクトに欠けるし、能力も「本当に悪魔なの?」って思えるような能力だったりします。

ゼパルについて

今回はゴエティア77柱の序列16番目ゼパルです。 地獄の公爵で、赤い鎧に身を包んだ兵士のような姿で登場するということで、 前回のエリゴスや以前紹介したバルバトス、パイモンらと同じく、見た目が人間のタイプの悪魔になります。 この悪魔単体で見ると非常に地味な悪魔なんですが、別の悪魔と同一視する説があって興味深いです。

エリゴスについて

今回書くのはゴエティア序列15番目に記されているエリゴスです、手持ちの資料にはタイトルのとおり「エリゴス」と書かれていますが、Wikipediaによると「エリゴール」とも呼ばれる。 と書かれていまして、「エリゴール」という名前はゲームでもちょくちょく見るように思います、そこそこ知名度のある悪魔なのかな?と思いました。

レラジェについて

今回はゴエティア序列14番レラジェについて書いてみます。 手元にはゴエティア全悪魔について、解説の書かれた本があるんですが、その本の中でも最も文字数が少ないのが、このレラジェです。(笑) 緑色の服を着た狩人の姿をしているらしく、これ前に紹介したバルバトスと同じ!?と思って調べてたら、自分の痛恨の間違いに気付きました。

ベレトについて

今回はゴエティア序列13番ベレトについて書いてみます。 不吉な番号といえば4と13が真っ先に浮かぶんですが、さすが13番目というだけあって、今まで紹介したゴエティアに載っている悪魔の中では、初めての位となる地獄の大王となります。 大物には違いないんですが、僕はこのベレトといつ悪魔の名前を聞いたのが初めてだと思います。

シトリーについて

今回はゴエティア 序列12番 地獄の偉大なる君主シトリーについて書いてみたいと思います。 ゲーム「真・女神転生」で登場する悪魔で、ゲーム中で僕は結構使っていまして、個人的に名前はよく知っている悪魔です。 位も君主ということで、かなり位の高い悪魔なんですが、その割には前回のグシオンと同様に情報が少ない悪魔になります。

グシオンについて

今回はゴエティア 序列11番 地獄の大公爵グシオンについて書いてみたいと思います。 この悪魔も情報量が少なくて、ちょっと困ったちゃんでございますが、マンガやゲーム要素とかで肉付けもしながら、紹介できたらなぁ。と思っています。 今コロナウィルスで不要な外出を自粛するムードもありますし、しばらくは悪魔ネタが続きそうです。

パイモンについて

前回のバルバトスに続き、今回は序列9番パイモンについて書こうと思います。 バルバトスの記事で「容姿が人間って珍しいな」と思ったのですが、今回のパイモンも「ヒトコブラクダに乗った人間」ということで、そうでもなかったようです。笑 Wikipediaと手元の書籍を資料に書くんですが、ちょっと笑える性質を持った悪魔であります。

バルバトスについて

今回はゴエティア序列8番目にあたる悪魔バルバトスについて書いてみようと思います。30の軍団を率いる公爵とされています。今まで紹介をしてきた悪魔はなんらかの動物をモチーフにした風貌だったのですが、今回のバルバトスについては、狩人の姿、つまりは人間の姿という珍しい悪魔です。 能力に関しても悪魔らしからぬものになっています。