日本神話-12 国譲り-1

今回は高天原から始まる話となります。 アマテラスを始めとした天津神達が、葦原中国を支配しようとするのですが、派遣した神が敵方(という表現がいいのかわかんないけど)に懐柔されてしまったり、裏切りを受けたりと中々思うように行きません。 この一連の話は「国譲り」と呼ばれる有名な説話でして、数回に分けて紹介したいと思います。

日本神話-11 オオクニヌシの国造り

今回もオオナムチ改め大国主(オオクニヌシ)を中心とした話となっています。 主な内容はタイトルにもあるとおり、オオクニヌシの国作りについてなのですが、前回スセリビメと結婚した話を書いた時に、その前に出会っていたヤガミヒメとのことを書き漏らしていたので、オオクニヌシの恋愛事情についても軽く書いています。

日本神話-10 オオナムチとスサノオ

今回もオオナムチの話になります。 前回の「因幡の白兎」のエピソードを経てヤガミヒメと結婚することになったオオナムチですが、そのことで八十神(オオナムチの兄達)の逆恨みを買うことになってしまいました。 今回はオオナムチが八十神の迫害から逃げ、スサノオの元で困難に立ち向かい、オオクニヌシとして成長していく様を書いてみます。

日本神話-9 因幡の白兎

今回紹介する話は「因幡の白兎」という、とても有名な話です。 また例によって結構端折って書くつもりなのですが、オオクニヌシ(今回の時点ではまだオオナムチと名乗っています)の話って個人的に好きなんですよね。 オオクニヌシの登場する話はとても多くて、しばらくは物語の中心的な存在としてお話が進んでいくと思います。

日本神話-8 スサノオのヤマタノオロチ退治

前回高天原を追放されたスサノオは、出雲国の肥の河(いずものくにのひのかわ、現在の島根県の斐伊川)に降り立ちました。 今までは、粗暴で邪悪な部分だけが目立っていたスサノオですが、今回はガラリと変わり、途中で出会った老夫婦と女性の窮地を救うため、知恵を働かせてヤマタノオロチを退治する英雄神として描かれています。

日本神話-7 天の岩戸

今回も日本神話の続きを書きます。 前回、スサノオの粗暴な行いに悲しんだアマテラスが天の岩戸に隠れてしまいました。 太陽を司るアマテラスがいなくなった世界は暗闇に包まれて、いろんな災いが起こるようになります。 そこで困った神々は相談し、知恵を働かせてアマテラスを天の岩戸から取り戻す。 という流れの有名なお話です。

日本神話-6 アマテラスとスサノオ

今回も日本神話の続きを書いていきます。 禊によって様々な神が生まれ、最後に三貴子が生まれました。 イザナギは自分が治めていたものを3つに分けて、アマテラス、ツクヨミ、スサノオそれぞれに治めさせることにしました。 三貴子の中でもスサノオは、とても人気のある神ですが、登場初期では粗暴さが目立つ神で何かと問題を起こします。

2019年3月からの記事について

2019年2月に「北欧神話」シリーズを一通り終えて「日本神話」シリーズを書き始めました。 日本神話については「古事記」をベースに書いていきますが、何回くらいになるかは現時点ではわかりません・・・。 このブログでは月に10回以上の投稿を追加していく予定ですので春の間には一通り紹介しきれれば、って思っています。

日本神話-5 禊(みそぎ)

イザナギは、イザナミを想うあまり、イザナミを追って黄泉国に行きましたが、結果夫婦は決別してしまいます。 黄泉国から帰った彼は「穢れた国に行ってしまったので、身のけがれを洗い清めよう」と言って、水に入り身体を清めることにしました。 これがこの世で初の「禊」となります。 そしてこの時にまた多くの神々が生まれました。

日本神話-4 黄泉国

前回「神産み」をする中で、ヒノカグツチ(火の神)を産んだことで火傷を負い死んでしまったイザナミ。 そのことに怒り我が子を斬り殺したイザナギですが、それでも妻を失った悲しみが癒えることはありません。 妻を忘れることもできず、悲しみに苦しむイザナギは黄泉国(よみのくに=死者の国)に行って、イザナミを連れ戻すことにしました。