北欧神話-4 アースガルズの新たな城壁

前回アース神族とヴァン神族の戦争をご紹介しました。結局決着は付いていませんが、一旦はアースガルズに平和が訪れました。しかし、戦争によってアースガルズの城壁が壊れてしまい、今回はそれを巡ってアース神族と巨人の間に溝が深まってしまう・・・今回はそいった場面をご紹介します。ロキやスレイプニルなどよく聞く名前も登場します。

桃太郎伝説について

先日福岡(九州)まで出張にいきました。 車で移動で、岡山県を通るのですが、岡山と言えば桃太郎。 備前SAでご飯を食べたんですが、その時に桃太郎伝説について説明書きのある文章を見かけました。 桃太郎にはモデルがあると思ってましたが、僕の思っていたものとは少し違って面白いな。と思ったので紹介してみます。

北欧神話-3 アース神族とヴァン神族

北欧神話において、神々は2つのグループに分けることができます。ひとつはオーディンらを中心としたアース神族。もう一つは、魔法を得意としたヴァン神族です。この2種族間の戦争が北欧神話における初の戦争となります。今回はそんなアース神族とヴァン神族が争うことになった経緯と、終決までの流れを書いてみたいと思います。

北欧神話-2 世界のはじまり

今回は北欧神話の世界のはじまりについて書きます。 ユミルやオーディンなど早速有名な名前が出てきます。 進撃の巨人やファイナルファンタジーシリーズを思い浮かべたんですが、作品イメージと神話のイメージはかなり違います。 あと、今回の話を書いて、昔読んだ絵本のことを思い出しました。わかった人は年代が同じかもしれません。(笑)

北欧神話-1 北欧神話の世界感について

今回から、北欧神話について書いていきたいと思っています。 北欧神話はゲームなどでよくキャラクターやアイテムが登場しますよね。 北欧神話のことを知ることで、より作品を楽しむことができるんじゃないでしょうか。 本格的な内容は次回から書いていくんですが、今回は概要だったり、世界観なんかを紹介できればと思います。

ブエルについて

前回悪魔「デカラビア」について書きました。 その記事で、同じように五芒星を模した姿をした「ブエル」という悪魔がいることを書きました。気になって調べると、デカラビアと姿だけではなくて、能力などもかなり似ていました。今まで紹介した悪魔の中でも、かなり地味な部類に入るんですが、デカラビアに続いてブエルについて書いてみました。

デカラビアについて

先日息子と2人で水族館に行きました。 ふれあいコーナーがあって、ヒトデに触ったんですが、「あ、デカラビア(笑)」と思い、記事を書きました。デカラビアは本来「五芒星の姿で現れる」とありますが、ゲーム「女神転生シリーズ」では「どう見てもヒトデ」な姿で登場しました。(笑)キャラグッズとしてはクッションがあるみたいです。

「アメリカ古代文明 -超自然へのまなざし-」へ行ってきました。(滋賀県)

今回は滋賀県甲賀市信楽町の山中にある、MIHO MUSEUMで開催されている「アメリカ古代文明-超自然へのまなざし-」という展覧会に行ってきました。 古代アメリカのことはあまり知らなくて興味深かったので、展覧内容自体も楽しんだのですが、会場となった建物や周辺がとても美しくて、建物自体でも楽しめる、そんなスポットでした。

2018年10月からの記事について

10月までかかると思っていたギリシア神話の記事を、なんとか書き終えることができました!最後かなり端折りましたが、全体の流れがなんとなくわかればいいかな。ってことで、次のテーマに向けて準備していきたいと思ってます。あと最近記事の投稿ペースが少し落ちてます。今月は10記事・・・来月はもう少し記事数を増やしたいですね。

フェニックスについて

最近手塚治虫先生の「火の鳥」という作品を見ました。数巻読んだ程度で、まだ全巻読んでないんですが、近所の図書館にあるみたいなので、またちょくちょく読んでいきたいと思ってます。で、今回書きたいのは、その「火の鳥」のことではありません。意外なんですが、フェニックスはソロモン72柱の一角を担う悪魔として紹介されています。