新約聖書-2 ヨハネの洗礼

前回、ヨセフとマリアの間に生まれたイエス。※正確には二人の間というよりは、神に授けられた精霊によって身籠ったわけですが。イエスが生まれた時に、天使が羊飼い達にそれを知らせ、イエスの誕生は瞬く間に人々に伝わりました。様々な人々が彼を祝福しに訪れますが、「救いの主」が生まれたと聞くと、都合の悪い人も出てきます。

シェイクスピア「リア王」を読んでみた

以前シェイクスピアの「マクベス」という本を読みました。その時、なんてゆーか古い本のくせに(失礼)面白いな。って思いました。で、先日同じくシェイクスピアの「リア王」を読んでみました。この作品もシェイクスピアの4大悲劇の一つです。今回は「主な登場人物」「大雑把なあらすじ」「モデルとなった題材について」なんかを書いています。

「靴のヒラキ」は日本の未来をヒラキます!?

よく聞くPodcast番組の一つで「ハンニバルレクチャー」という番組があります。殺人鬼をテーマにした番組でとても好きなんですが、テーマから脱線することもあって、この脱線の部分がまた面白いんですが、その中でよく「靴のヒラキ」の話題が出ます。先日そんな「靴のヒラキ」の店舗付近に行ったので、靴を買ってみました。

新約聖書-1イエス・キリストの誕生

あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします。今回から、昨年書いた「旧約聖書」シリーズに続いて、今回から「新約聖書」について書いていきます。海外の絵画で新約聖書のシーンが題材になっていることも多いので、新約聖書を軽く知っておくと、美術展に行く時により楽しめるのでは?と思います。

2018年1月からの記事について

はやいもので2017年も終わりですね。僕は仕事柄年末年始はあんまり関係ないんですが、この12月に投稿した記事をあわせてやっと100記事間近になってきました。アクセス数は正直横ばいと言うか、少し減ったようなカンジですが、多分こういう停滞期がしばらく続くんでしょうなぁ。来年、というか来月からの記事の方針を書いてみました。

日本史に疎い僕が百舌鳥・古市古墳群を回ってみた-7 まとめ

先日まで6回にわけて、「日本史に疎い僕が百舌鳥・古市古墳群を回ってみた」というシリーズ記事を書いてました。中百舌鳥・古市古墳群を天皇(一部そうじゃない人もいる)の時系列順に紹介をしていったのですが、この古墳群にはいない天皇も間に挟んでいたりして、ちょっとわかりにくなぁ。ということで、まとめ記事を書いてみました。

旧約聖書-15 旧約聖書最終回とまとめ

今回はタイトルのとおり、「旧約聖書」の最終回です。内容的に短いので、前回の記事と併せてもよかったような気がしたのですが、このシリーズのまとめも併せて一つの記事にしました。今回含めて、15回に渡って「旧約聖書」ついて書いてみました。次回からは「新約聖書」ついて書いていきます。(1月入ったらはじめるつもりです。)

旧約聖書-14 イスラム王国 その2(ソロモン王)

今回もイスラエル王国についての記事になります。主役はイスラエル王国第3代王のソロモン。イスラエル王国に黄金期とも言える繁栄をもたらしましたが、民に重税を課し、没後には衰退を招いたり、その叡知によって悪魔たちを使役したと賛否両論のある人物で、旧約聖書以外にも「偽ソロモン文書」などオカルトめいた逸話がたくさんある人物です。

クリスマスとサンタについて

いやー、もうすぐクリスマスですね。イブもクリスマスも単身赴任の僕にはあんまり関係ないイベントなんですが、聖書のこととか書いてるから、ちょっと気になって調べたことを妄想も交えつつ、豆知識として書いてみようと思って書きました。先に書いておきますが、この記事を読んでも得られるものは、いつもにも増して殆どありませんw

オスカー・ワイルド「サロメ」を読んでみた。

仕事でiPad Airを使ってたんですが、最近miniに変えました。持ってて疲れないということで、電子書籍にちょうどいいサイズです。ということで、今回は「iBooks」でオスカー・ワイルドの「サロメ」を買ってみました。オスカー・ワイルドは以前「幸せの王子を読んでみた」って記事を書きました。短編で読みやすいと思います。