アミーについて

今回はゴエティアの序列58番目の悪魔アミーについて書きたいと思います。燃え上がる炎の姿で現れるとあり、かなり強力な悪魔の予感!?・・・と思って調べてみたんですが、これといった特徴もないし、特別強そうな能力を持っているようにも思えず、正直他の悪魔と比べてしまうと目立った点がなく、結構地味な悪魔・・・という印象です。

オセについて

今回はゴエティア序列57番目の悪魔オセについて書きたいと思います。 個人的には好きなゲーム「真・女神転生」でよく見ることがあった、馴染みの深い悪魔のつもりでしたが、豹の姿をした悪魔・・・くらいの知識しかありませんでした。 爵位は大総統ということで、ゴエティアに名を連ねる他の悪魔に比べるとあまり爵位が高いとはいえません。

グレモリーについて

今回はゴエティアの序列56番目の悪魔グレモリーについて書きたいと思います。 この悪魔は、既に取り上げたことがあるように思ったんですが、序列9番目のパイモンと勘違いしていたようで、パイモンは女性の顔をした男性(こうやって書くとややこしい(笑))、グレモリーは女性ということらしく、女性の姿をとる悪魔は中々珍しいみたいです。

オロバスについて

今回はゴエティア序列55番目の悪魔オロバスについて書きたいと思います。手持ちの資料には「王子」とあります。ネットでは「君主」と書かれていることが多いので、このブログでも君主として扱いをしますが、他の悪魔に比べて若いのかな?と思います。正直能力はあまりパッとしたものがないんですが、すごく性格が良さそうな悪魔です。

首塚大明神に行ってきました。(京都府)

先日酒呑童子伝説に縁のある京都府福知山市にある大江山に行ってきたという記事を書きました。その記事でも書いてましたが、同じ京都府の京都市左京区には酒呑童子の首が埋められているとされている、「首塚大明神」という神社があります。正直かなり短めの記事になるかとは思いますが、関連記事として投稿をしておきます。

ムルムルについて

今回はゴエティア序列54番の悪魔ムルムルについて書きたいと思います。姿や能力などはこれといった珍しいものではないし、率いている軍団の数も30、階級は公爵または伯爵・・・これといった特徴がないような印象なんですが、能力の解説表現がちょっと独特で、なんとなく粘着質というか面倒くさい性格をしていそうな悪魔といった印象です。

アロケルについて

今回はゴエティアの序列52番目に名が記されている悪魔アロケルについて書きたいと思います。地獄の36軍団を率いる強大な大公爵ということでかなりの大物になるとは思うんですが、能力的には特筆することはありません。正直記事にする程の情報量もないよ・・・。と思っていたのですが、もしかすると邪視を持つ者かも知れません。

バラムについて

今回はゴエティアの序列51番目の悪魔バラムについて書きたいと思います。位も「王」ということでかなりの大物です。女神転生シリーズでの登場が多くて、自分的にも記憶に残っている悪魔なんですが、ネットで検索すると釣り具(ルアー)の方が上位に出てきます。(笑)#大きな熊に乗って、たくさんの動物の要素を持つ姿をしています。

クロセルについて

あけましておめでとうございます。 年明けしょっぱなですが、悪魔について書きたいと思います。(笑) 今回紹介するのはゴエティアの序列49番目のクロセル。(ソースによってはクロケルとも書かれています。) あまり創作作品でも見かけない名前なんですが、生活の中では便利そうだったり一財産築けそうな能力を持っています

ハーゲンティについて

今回はゴエティアの序列48番目の悪魔ハーゲンティについて書きたいと思います。 グリフォンの翼をもつ牡牛の姿という、「ガチムチタイプ?」と思わせる風貌なんですが、能力は戦いとかにはあまり関係なさそうな能力です。 Wikipediaに紹介されていた姿がかなりカッコいいし、能力も個人的にはとても魅力溢れるものになっています。