ウヴァルについて

今回は序列47番目のウヴァルという悪魔について書きたいと思います。 ヒトコブラクダの姿で現れ、命令により人の姿になるようです。 ゴエティアには72人の悪魔が記されていますが、ラクダに乗った姿の悪魔はいても、本体がラクダの姿をしているのはウヴァルだけのようです。 他地位だったり、能力にはそれほど特徴はありません。(笑)

ビフロンについて

今回はゴエティアの序列46番目の悪魔ビフロンについて書きたく思います。怪物の姿で現れて、召喚者の命によっては人の姿をとるようです。手持ちの本では、ビジュアルはシジルで書かれていたのですが、Wikipediaに載っていた挿絵は結構インパクトが強いように思います。
能力はあまりパッとせず、地味な印象の悪魔です。

シャックスについて

今回はゴエティア序列44番目の悪魔シャックスについて書きたいと思います。 コウノトリの姿をしていて一見ありがたい容姿に見えんでもないんですが、能力の一つは、個人的に今まで紹介してきた悪魔の中でも一番標的にされたくないものとなっています。 魔法陣の外に出ると嘘ばかりつくようで、ちょっと使い勝手が悪そうな悪魔です。

サブナックについて

今回はゴエティア序列43番目の悪魔サブナックについて書きたいと思います。 見た目の特徴は今まで紹介をしていたほかの悪魔とかぶっていたり、複合をしたようなカンジの悪魔です。 能力も見た目と同じく、今まで紹介した悪魔の中にこんな能力持っていたのいたな~。というカンジだけど、地味に有能かなと思わせる組合わせのように思います。

ウェパルについて

今回はゴエティア序列42番目の悪魔ウェパルについて書きたいと思います。 この悪魔もはじめて名前を聞いたけど、公爵ということで結構な大物のようです。 マーメイド(人魚)もしくはセイレーンの姿で現れるとされていて、男性的な姿(実際の性別は不明)が多い悪魔の中では、女性っぽい姿で現れる悪魔は珍しいのかな、と思います。

フォカロルについて

今回はゴエティア序列41番目の悪魔フォカロルについて書きたいと思います。 名前は初めて聞いたけど、公爵、または大公爵ということで、なかなかの大物のようです。 創作物では「マギ」という少年サンデーで連載されていた漫画にジン(精霊)として登場していたようです。 この作品はアニメを少しみた記憶があるんだけど、見返そうかな。

ラウムについて

今回はゴエティア序列40番目の悪魔ラウムについて書こうと思います。 「ラウム」で検索すると、同名の車の情報や画像が出てきます。 この車のラウムも「RAUM」と書くらしく、同じスペルなのですが、まぁ偶然でしょう。 カラスの姿で出現するらしく36番目のストラスから40番このラウムまでは、鳥のオンパレードになります。

ハルファス、マルファスについて

今回はゴエティア序列38番目に記される悪魔ハルファスについて書こうと思います。 次の39番目の悪魔マルファスと同一視されることも多く、このブログでもハルファスとマルファスは同一の悪魔という解釈でいこうと思います。 能力は共通して軍事向きの能力を持っていて、ここまで戦争向けの能力を持つ悪魔は初めてだと思います。

ストラスについて

今回はゴエティア序列36番目の悪魔ストラスについて書いてみます。 見た目は可愛らしいフクロウのような姿をしていますが、地獄の大君主、手持ちの資料には王子と書かれていて、かなりの大物、というか高貴という方がいいのかな?そんな悪魔のようです。 能力に関しても高貴な悪魔ということで、知識面に長けた能力のようです。

マルコシアスについて

今回はゴエティア序列35番目の悪魔マルコシアスについて書いてみます。 この悪魔もちょくちょく創作物に出てくるイメージのある悪魔なんだけど、調べたら意外とそうでもなかった(笑) 姿はグリフォンのイメージで、ファンタジーにおいては典型的なモンスターの姿かと思いますが、中身はギャップがあって、少し可愛く思える悪魔です。