投稿日: 2020年9月12日2020年9月11日 投稿者: kitsune フールフールについて 今回はゴエティア序列34番目の悪魔フールフールについて書いてみます。Wikipediaによると呼称が「フルフル」だったり「フュルフュール」だったりするようです。今回この記事を書くのに、資料を見て初めて名を知った悪魔でして、いくつか創作物に登場していないか探したのですが、特になくて結構マイナーな悪魔のように思います。
投稿日: 2020年9月5日2020年9月5日 投稿者: kitsune ガープについて 今回はゴエティア序列33番目の悪魔ガープについて書いてみます。 ガープはゴエティアの悪魔たちの中でも比較的有名な悪魔じゃないでしょうか。 ・・・とはいえ、ネットで検索すると「ワンピース」の登場する「モンキー・D・ガープ」の記事の方が多く出てきますね。(笑) ゲームの類では女神転生やFF3にも登場しているようです。
投稿日: 2020年8月20日2020年8月12日 投稿者: kitsune フォラスについて 今回はゴエティアの序列31番目の総裁フォラスについて書いていこと思います。 姿も人間の姿で、能力も今まで紹介した悪魔の記事で既に出たようなものばかりで、あまり書くことがないです。(笑) 初めの方は順番バラバラに書き始めたので、ゴエティアの悪魔としては36人目。 やっと全体(72人)の半分まで来ました。先が長い(笑)
投稿日: 2020年8月13日2020年8月9日 投稿者: kitsune フォルネウスについて 今回はゴエティア序列30番目の大侯爵フォルネウスについて書いてみようと思います。 手持ちの資料にも「巨大な海獣の姿で出現する」とあり、個人的には真・女神転生シリーズに登場した時のエイのような姿のイメージを持っています。 真・女神転生以外にもいくつかのゲームや創作には出てているようですが、知名度は低めのように思います。
投稿日: 2020年8月8日2020年12月29日 投稿者: kitsune アスタロトについて ゴエティア29番の悪魔アスタロトについて書いてみます。名前は聞いたことがある方が多いんじゃないでしょうか。相当大物の悪魔と思いきや、ゴエティアではそこまで大きく取り上げられてないみたいです。以前悪魔バアルの記事でも触れましたが、このアスタロトもユダヤ教を広める過程で異教の神として悪魔に落とされたパターンに思えます。
投稿日: 2020年7月4日2020年7月4日 投稿者: kitsune ベリトについて 今回はゴエティア序列28番目の公爵ベリトについて書きます。 もとは人々に崇められていた神のようなのですが、異教の神として悪魔に堕とされたようです。 それもあってか、姿は悪魔とは思えない立派な兵士?というか貴族のような恰好をしていて、過去や未来のことを教えてくれるのに加え、金を作り出すという素敵な能力を持った悪魔です。
投稿日: 2020年6月29日2020年6月28日 投稿者: kitsune ロノウェについて 今回はゴエティア序列27番ロノウェについて書いてみたいと思います。 挿絵で描かれている姿は悪魔というよりは鬼に近い? 一方能力は、容姿に反して知識や人間関係に作用するものとなっています。 容姿に関して文章では、「怪物の姿で出現する。」とだけ書かれていまして、今まで紹介してきた悪魔の中でもちょっと異なるように感じます。
投稿日: 2020年6月20日2020年6月18日 投稿者: kitsune ブネについて 今回はゴエティア序列26番目のブネについて書きたいと思います。 30もの軍団を率いる、地獄の大公爵で、その姿はドラゴンと言われます。 僕はこのブネに関しては、今回の記事を書くために調べるまで名前も知らない悪魔だったんですが、能力はなかなか優秀で「もし悪魔と契約するなら」の候補に挙がりそうな悪魔です。(しないけどw)
投稿日: 2020年6月15日2020年6月14日 投稿者: kitsune イポスについて 今回はゴエティア序列22番の伯爵イポスを紹介したいと思います。 手元の資料の挿絵と、Wikipediaで紹介されている姿はまったく同じなんですが、見た目のインパクトはやたらと強い(笑) 一方能力は今まで紹介してきた悪魔たちと比べても珍しいものとは言えません。 爵位については伯爵または王子とあり、比較的若い悪魔なのかも。
投稿日: 2020年6月6日2020年6月6日 投稿者: kitsune モラクスについて 今回はゴエティア序列21番の総裁であるモラクスを紹介したいと思います。まぁ正直爵位もゴエティアの悪魔たちの中では高いとは言えず、その能力と含めてとても地味な悪魔でございます(笑)しかし、Wikipediaで見かけた記述では「モレク」という異教の神と関連付けた見方もあり、元は人々に崇拝されていた古き神なのかもしれません。