投稿日: 2019年12月12日2021年7月21日 投稿者: kitsune 茨木童子像、茨木神社に行ってみました。(大阪府) 以前酒天童子伝説についてこのブログで触れたことがあるのですが、酒天童子の一味には、茨木童子という鬼がいました。茨木童子は大阪府茨木市(当時は摂津国)出身という説があり、関連して茨木市内には茨木童子の像があります。以前から気にはなっていて行きたかったところに、ちょうど茨木市内に用事もできたので、用事がてら行ってきました。
投稿日: 2019年9月16日2019年9月11日 投稿者: kitsune グラシャラボラスについて 前回ナベリウスという悪魔について書きました。 ナベリウスのゴエティアでの序列は24番、そして今回ご紹介するグラシャラボラスは25番です。 この二柱の共通点が、犬の姿なのと、ネビロスの配下ということが言えます。 グラシャラボラス自体は、結構地味で中々取り上げる機会がなさそうなので、今回ナベリウスに続いて書いてみます。
投稿日: 2019年9月9日2019年9月1日 投稿者: kitsune ナベリウスについて 以前アイムという猫の姿をした悪魔をご紹介しました。 猫の悪魔を取り上げたんだったら、犬の悪魔も調べよう。 ・・・と思って、軽く調べたのですが、情報が思ったより少ない記事になってしまい投稿することを忘れていました。(笑) その後、忘れたままだったんですが、先日ふと記事の下書きを見つけたので、せっかくだし投稿してみます。
投稿日: 2019年8月26日2019年8月14日 投稿者: kitsune 大天使ウリエルについて 約10ヶ月ぶりに天使のことを書こうと思います。 今までミカエル、ガブリエル、ラファエルと紹介をしてきました。 その流れでいくと、次はやはり四大天使であるウリエルについて紹介をしておくべきでしょう。 以前紹介をしたラファエルも宗派によって立場が微妙に違うと書きましたが、ウリエルはさらに微妙な立場の天使です。
投稿日: 2019年8月12日2021年6月28日 投稿者: kitsune 役小角について 今回は役小角(エンノオヅノ)について軽く調べたことを記事にしたいと思います。 先日行った大和葛城山にも所縁の地があり、他京都、奈良、和歌山の史跡などではよく見る名前です。 知っておくと、「あーこれが、あれかー。」くらいの軽い反応ができると思います。詳しく知るにはWikipediaとかの方がいいかも・・・
投稿日: 2019年7月22日2021年7月21日 投稿者: kitsune 天開稲荷大明神に行ってきました。(福岡県) 仕事で福岡に行きました。 初日は移動と現場確認・準備だったので、昼過ぎからにフリーに。 「明日からの仕事のことを祈りに近くの神社に参ろうかな。でも、太宰府天満宮は天神様だから商売はあんまり関係ないかな?」と、思ってたんですが、太宰府天満宮の中に「天開稲荷大明神」という隠れたパワースポットがあると知り行ってきました。
投稿日: 2019年7月15日2019年7月5日 投稿者: kitsune 日本神話-40 第30代敏達天皇〜第33代推古天皇 今回は前回に続いて、第30代以降の天皇を4人紹介したいと思います。今回でこの日本神話シリーズは一応最終回となります。最後にしてはかなり薄い生地になっちゃいましたが(笑)次回以降は、単発的な投稿が続くと思うので、不定期投稿になると思います。
投稿日: 2019年7月11日2019年6月28日 投稿者: kitsune 日本神話-39 第26代継体天皇~第29代欽明天皇 今回は前回に続いて、第26代以降の天皇を4人紹介したいと思います。 この日本神話シリーズは初回の記事が2019年2月に投稿したのですが、ここまでくるのに5ヶ月もかかったし、記事数的にもギリシア神話に次ぐ多さになりました。 次回も同じペース(4人)で紹介できれば、この日本神話シリーズは次回で最終回になります。
投稿日: 2019年7月8日2019年6月27日 投稿者: kitsune 日本神話-38 第22代清寧天皇~第25代武烈天皇 今回は雄略天皇以降の天皇4代(人)について書いています。今までは、比較的手元の資料にも情報はあったのですが、このあたりの天皇以降はかなり扱いが薄くて、書くほどのことがあまりありません。正直今回で終わりにしようかな・・・とも思ったのですが、せっかくここまで続けたので、形だけでも最後の推古天皇まで書きたいと思います。
投稿日: 2019年6月27日2019年7月5日 投稿者: kitsune 日本神話-37 雄略天皇 今回は第21代雄略天皇について書きたいと思います。 兄安康天皇の暗殺事件の後の、天皇に即位するまでのエピソード、即位後のエピソードを紹介します。 手持ちの数冊の資料の中では仁徳天皇以降の天皇としては、一番扱いが大きい天皇でした。 逆に以降の天皇のことは殆ど書かれている資料がないので、次回以降が不安です・・・(笑)