ゴエティアの中で一番インパクトのある乗り物に乗った悪魔は誰か!?選手権

ゴエティアに名を連ねる悪魔は様々な姿で登場します。中でも乗り物に乗った悪魔も多数登場しまして、その数は20強、3人~4人に1人は乗り物に乗っていることになります。で、今回は僕の偏った基準で、勝手に「一番インパクトのある乗り物に乗った悪魔は誰か!?選手権」・・・というなんともアホな企画をやってみたいと思います。

祈りの滝・不動窟鍾乳洞と面不動鍾乳洞に行ってきました。(奈良県)

以前川上村に行った時に「ホラ!あな」というネーミングな強烈な鍾乳洞と繋がっている食事処を見かけました。その時は冬季休業中ということでお休みだったんですけど、春になったら行こうと思っていてました。調べたら、前回の赤目四十八滝と同じく役小角に縁あることもわかり、通り道に別の縁の場所もあってバイクで行ってきました。

これも滝!?滝の大喜利みたいな赤目四十八滝に行ってきました。(三重県)

今回は会社の先輩とツーリングで赤目四十八滝に行ってきました。その時はなんの情報もなくただ、「名張方面にバイクで行ってみようぜ」くらいのノリで行きまして、たまたま今回書く「赤目四十八滝」の看板を見かけて、なんとなく寄ってみたってカンジだったんですが、自分的には後日改めてわざわざ1人で行きなおすくらい面白いスポットでした。

アンドロマリウスについて

今回はゴエティアの序列72番目の悪魔アンドロマリウスについて書きたいと思います。この悪魔がゴエティアで登場する最後の悪魔となりますので、このシリーズの最終回?というか一区切りとなります。そんな最後の悪魔のアンドロマリウスさんなんですが、能力的には完全に正義の味方以外の何者でもない。(笑)と思わせる悪魔でした。

ダンタリオンについて

今回はゴエティア序列71番目の悪魔ダンタリオンについて書きます。無数の男女の顔を持つ姿をしていて、なんとなくグロいというか、恐ろしい姿をしているイメージの悪魔です。人に愛情を起こさせることができたり、人の偽物や幻影を作り、どこにでも送り込める能力を持っていて、結構能力には汎用性があるような気がします。

セーレについて

今回はゴエティア序列70番目の悪魔セーレについて書きます。 手持ちの資料には「王子」と書かれていますが、このブログでは「君主」として取り扱います。 個人的には、以前紹介をしたゴエティア序列55番目の悪魔オロバスとなんだか同じ臭いを感じる悪魔で、オロバスと同じくこのセーレもすごく性格が良い悪魔のような気がします。

ベリアルについて

今回はゴエティア序列68番目の悪魔ベリアルについて書いてみます。 ゴエティアに名を連ねる悪魔は全部で72人、次の69番デカラビアは既に取り扱いましたので、実質はあと3人となります。 ゴエティアに登場する悪魔としては最後の「王」の爵位を持つベリアルですが、強大なイメージどおり率いる軍団の数も80と非常に多いです。

アムドゥキアスについて

今回はゴエティア序列67番目の悪魔アムドゥキアスについて書いてみます。 アムドゥスキアスとかアムブスキアス、アムドゥシアス等の呼ばれ方もありますが、自分的に一番呼びやすそうなのがアムドゥキアスだったので、この記事ではそう表記します。 ユニコーンの姿に王冠を被り、楽器を背負った姿で描かれていて、どこかコミカルな悪魔です。

キマリスについて

今回はゴエティア序列66番目の悪魔キマリスについて書いてみます。 キマリスの爵位は侯爵で、率いる軍団の数は20とあり、爵位や軍団の数はあまりパッとしない印象です。 能力に関しても、今まで紹介をした悪魔に比べてそれほど目新しいものはないんですが、「失ったものを見つけてくれる」という地味に有用な力を持つようです。

アンドレアルフスについて

今回はゴエティア序列65番目の悪魔アンドレアルフスについて書きます。 騒音とともに孔雀の姿で現れるという、文体だけ見ると、まるで紅白の小林幸子さんみたく派手な登場をする悪魔のようです。(笑) また、今回の悪魔含め、今まで登場した悪魔には鳥の姿をした者が多いことがわかったので、そのことについても書いています。