アンドレアルフスについて

今回はゴエティア序列66番目の悪魔アンドレアルフスについて書きます。
騒音とともに孔雀の姿で現れるという、文体だけ見ると、まるで紅白の小林幸子さんみたく派手な登場をする悪魔のようです。(笑)
また、今回の悪魔含め、今まで登場した悪魔には鳥の姿をした者が多いことがわかったので、そのことについても書いています。



アンドレアルフスについて


冒頭でも書きましたが、この悪魔の特徴は「騒音とともに孔雀の姿で現れるという」その派手な登場です。
音とともに現れるという表現をされている悪魔は珍しいですよね?

・・・といいつつ、過去の自分の記事と手持ちの資料を見たところ、以下の悪魔も音を伴った登場をするようです。

しかもまだ、紹介していない悪魔にもトランペットや楽器の音を響かせながら登場する悪魔もあるようです。
ただし、それぞれトランペットやシンバルなど楽器の音を伴って登場する悪魔。
楽器でもなく、ただの「騒音」で登場する悪魔はこのアンドレアルフスただ一人!なのです。(だからなんだってんだ)

そんなアンドレアルフスの能力は、以下のようになってます。

  • 幾何学、測量術、天文学を完璧に教えてくれる
  • 人を鳥の姿に変身させてくれる

人に知識を授けてくれる悪魔も今までかなりいましたし、変身させてくれる悪魔も結構多かったので、あんまり能力は目新しさはありません。
ただ、授けてくれる能力がなんとなく建築関係で成功しそうな分野に特化している印象ですね。

地位に関しては大侯爵、率いる軍団の数は30と資料にはありました。

鳥の姿をした悪魔たち

鳥の姿をした悪魔たちはゴエティア72人の中には今回のアンドレアルフスを含めると10人もいることがわかりました。

  1. 序列22 イポス
    ガチョウの頭
  2. 序列24 ナベリウス
    カラスの体
  3. 序列36 ストラス
    フクロウ
  4. 序列37 フェニックス
    不死鳥
  5. 序列38、39 ハルファスとマルファス
    カラス
  6. 序列40 ラウム
    カラス
  7. 序列44 シャックス
    コウノトリ
  8. 序列53 カイム
    ツグミ
  9. 序列63 アンドラス
    ワタリガラス

ちなみに七つの大罪で関連づけられている鳥類は結構多くて、フクロウとペンギンは傲慢、カラスは強欲、ニワトリは色欲と、7つ中の3つも占めています。
キリスト教は鳥が嫌いなのかな?と思ったのですが、ペリカンはキリストのシンボルとして扱われていたり、鳩は平和の象徴とされているし、そもそも鳥類という括りでまとめようとした僕の考えが雑すぎるんでしょう(笑)

では、最後までお読みいただきありがとうございました。