2017年6月~2018年5月までの記事TOP10

実はこのブログは2017/06/24に記事を初投稿しました。今月で1年経ったということですが、アクセス数は1年で約17000アクセスがありました。我ながらへボンヌ・・・。まぁしかし、1年の節目ってことで、1年間のアクセス数が多い記事トップを発表してみたいと思います。

大天使ガブリエルについて

前回のギリシア神話の記事で、ヘラクレスがアポロンに神託を受けたエピソードを紹介しました。聖書に出てくる天使にも神の意志を伝えるメッセンジャーの役目を担う天使がいます。実は以前紹介した大天使ミカエルにもそういう側面があるようには思うのですが、今回紹介するのは神のメッセンジャであり、ミカエルと並び偉大な天使とされているガブリエルを紹介したいと思います。

ギリシア神話-26 英雄ヘラクレスとエウリュステウス

今回も英雄ヘラクレスのことを書いていきます。前回戦争の功績で、王からメガラを妻として与えられ、愛情に包まれて幸せな生活を送っていたヘラクレス。しかし、ヘラの企みによって(発狂させられる)自らの手によって、愛する子供を全員殺してしまいます。そして、我に返り絶望するヘラクレス。そんな彼が向かった先は、神託の神アポロンのいるデルポイ(都市国家)の神殿でした。

ギリシア神話-25 英雄ヘラクレスの黒歴史

今回もヘラクレスについて書いていきます。成長し屈強な青年になったヘラクレス。様々な武術を会得し、様々な手柄をたてるこになるのですが、そんなヘラクレスにも黒歴史がありまして、今回はそこをメインに紹介したいと思います。あと、調べているうちにヘラクレスの養父アンピトリュオンにとても好感を持ったので、それについても軽く書いています。

ギリシア神話-24 英雄ヘラクレスの誕生とヘラの迫害

前回までで、英雄ペルセウスについて書きましたので、今回からギリシア神話の英雄で最強と言われるヘラクレスについて書きたいと思います。ヘラクレスはすごく有名で、僕も名前は知っているんですが、そのエピソードについては殆ど知りません。かなりの数のエピソードがあるので、いくつかスキップするかも知れません。それを差し引いてもかなりのボリュームになりそうです。

ケルト神話について-21 首無しの騎士デュラハン

かなり久々になりますが、ケルト神話関連のことを書きたいと思います。先月ギリシア神話の記事でメドゥーサのことを書いたのと、和歌山の首大仏のあるお寺のことを書きました。首関連ってことで、こっちは「首なし」なんですが、デュラハンのことを書こうと思います。調べると結構知らないこともたくさんあったし、都市伝説っぽい一面もあったりしました。

2018年6月からの記事について

なんか暑くなってきて、夏が近づいてきたカンジになってきましたね。先月の記事でも書いたのですが、僕は夏が、というか暑いのがあんまり好きじゃないので、ちょっと憂鬱です・・・。まぁ、代わりに日が長くなって休みの日の活動時間が長くなるってのもありますし、「行ってきた」シリーズを充実させることができるかも知れません。

大天使ミカエルについて

今回は久々に天使と悪魔シリーズを書こうと思いました。で、天使と悪魔と言いながら、今まで悪魔しか紹介していないことに気付きました。(汗)ということで、今回はこのブログ初の、天使について書いてみます。初めてとりあげる天使は、天使といったらこの人!と言われるくらいメジャーである大天使ミカエルにしたいと思います。

首大仏の無量光寺に行ってきました。(和歌山県)

今月書いているギリシア神話関連の記事で、ペルセウスという英雄について書いていました。書きながら、思ったのですがペルセウスの活躍って、殆どメデューサの首絡みなんですよね笑。で、首繋がりだから・・・という理由でもないのですが、先日たまたま和歌山県に「首大仏」なるものがある。という情報を得て、和歌山市にある「無量光寺」に行ってきました。

ギリシア神話-23 英雄ペルセウスのその後

今まで3回に渡って、英雄ペルセウスについて書いてきました。今回は、アンドロメダを救出してセリーポス島に帰ってからのペルセウスについて書きたいと思います。セリーポス島に帰還し、その後はアルゴスに帰り、王となって、最終的には別の地の王となります。実は他にも巨人アトラスや酒の神ディオニュソスとのエピソードもあるのですが、今回は省いています。これらは他の記事で保管していこうと思います。