高野山麓のスタンプラリーに行ってきました。(和歌山県) その1

先日娘と、その友達を連れて高野山に行ってきました。もともとは橋本・伊都広域観光協議会様がやっている「モバイルスタンプラリー」をやるつもりで行ったんですが、途中から目的がズレて単に「珍しい墓を探す会」になってしまいました。次回もスタンプラリーの記事ですが、今回はその前編ということで、高野山のことをメインに書いています。

日本史に疎い僕が百舌鳥・古市古墳群を回ってみた-5 仁徳天皇陵と履中天皇陵、反正天皇陵

今回は中百舌鳥古墳群の方に行ってみました。この中百舌鳥古墳群には33もの古墳があるのですが、僕の知識不足もあってか、この古墳群でとりあげるのは、「仁徳天皇陵」「履中天皇陵」「反正天皇陵」の3つくらいになります。(笑)今回も主に古墳というよりは古代の天皇の紹介記事みたいになっていますが、よかったらお読み下さい。

日本史に疎い僕が百舌鳥・古市古墳群を回ってみた-4 白鳥陵

今回は白鳥陵にいってきました。このあたりの地名は白鳥と書いて「ハクチョウ」と読みますが、白鳥陵は「シラトリノミササギ」と読みます。ヤマトタケルノミコトが、死んで、白鳥となり、この地に降り立った。という伝説から、この名前がついたようです。今回は古墳というよりヤマトタケルノミコトのことを記事にしたような記事になってます。

山ノ神社に行ってきました。(兵庫県)

先日仕事で兵庫県の小野市に行きまして、そこで気になった場所を見つけたので、帰りに寄ってみました。それが今回ご紹介する「山ノ神社」です。正直なんの変哲もない普通の神社だったのですが、こういうひっそりしている神社って落ち着くので好きです。今回の記事では行った時の写真、主祭神であるオオヤマツミについて書いています。

日本史に疎い僕が百舌鳥・古市古墳群を回ってみた-3 応神天皇陵

今回は応神天皇陵に行ってみました。でも予定の都合で、行くのが晩になってしまったので、写真が全般的に暗いです。今回も古墳の大きさや形、そして付近にある神社と飲食店を軽くご紹介しています。記事のメインは応神天皇についてなんですが、あまり情報が集まらず、我ながら切れ味の悪い記事になっています。笑

日本史に疎い僕が百舌鳥・古市古墳群を回ってみた-2 仲哀天皇陵

今回から中百舌鳥・古市古墳群を回ってみます。初回紹介するのは、仲哀天皇陵です。古墳の形は前方後円墳、サイズは245Mで古市古墳群では3番目、国内では16番目だそうです。また、室町時代には武将のお城として利用されていたそうです。埋葬者と言われる、仲哀天皇のエピソード、他古墳の付近にある施設について書いています。

日本史に疎い僕が百舌鳥・古市古墳群を回ってみた。-1

大阪の百舌鳥・古市古墳群がユネスコ世界文化遺産登録への推薦が決まりました。中百舌鳥・古市古墳群については以前に書いたことがありますが、僕は普段この付近に仕事で下宿しています。せっかく近くにいるんだから、あやかってやろう!笑と思って、「日本史に疎い僕が百舌鳥・古市古墳群を回ってみた。」という企画をはじめてみます。

信太森神社(葛葉稲荷神社)に行ってきました。(大阪府)

大阪の和泉市に「信太森神社」という神社があります。こちらですが、通称「葛葉稲荷神社」と言いまして、伝説の狐「葛の葉姫」と「安倍保名」の恋物語が言い伝えられています。この安倍保名さんは、かの有名な陰陽師「安倍晴明」の父親なんですね。この神社が母の家の近くにあることを知って、用事ついでに行ってきました。

藤白神社と鈴木さんとグレムリン。

和歌山県海南市にある藤白神社は、熊野古道紀伊路の入り口と言われています。藤白神社は、代々藤白鈴木氏が神職を務めていまして、近くには鈴木性発祥の地とされている「鈴木屋敷」という屋敷があります。そんな鈴木屋敷に纏わる思い出と、藤白神社の外れにある石灯籠に、およそ神社とは何の関係もなさそうな人形があります。その人形とは・・・

屯鶴峯と二上山に行ってきました。(奈良県)

屯鶴峯、二上山、當麻寺に行ってきました。
屯鶴峯は奥にある防空壕も行ってきました。
その後は、ダイヤモンドトレールから、岩屋、二上山(雌岳と雄岳)、「大津皇子」のお墓、當麻寺なんかを回ってきました。
屯鶴峯と二上山についてだけじゃなくて、縁のある中将姫(奈良時代)について、當麻曼荼羅について記事にしています。