投稿日: 2024年3月28日2024年3月28日 投稿者: kitsune 小説・映画「東京島」について(アナタハン島事件をモチーフに創作された作品) 先日、桐野夏生先の「東京島」という小説を読みました。この作品は、実際に起こった事件「アナタハン島事件」をモチーフに創作されています。この「東京島」は映画化もされているらしく、小説版を読んだ後に、Amazonでレンタルしてみました。今回は小説、映画を見て個人的に面白かったので、記事にしてみました。
投稿日: 2020年12月5日2020年11月25日 投稿者: kitsune 「荒野に獣慟哭す」を読んでいます。 僕はkindle unlimitedに加入しています。 月額980円で200万冊以上の本が読み放題!というサービスです。 加入当時は月1~2冊読めば元がとれるじゃん!と思って加入したんですが、あまり読みたい本が見つからず、最近はほったらかしにしていました。 そんな中、このタイトルのシリーズを見つけ読んでいます。
投稿日: 2020年10月10日2020年10月10日 投稿者: kitsune 小説「ゲド戦記Ⅰ 影との戦い」を読みました。 Podcastが好きでして「愚者の宮殿」という番組にハマってます。様々なジャンルについて語るサブカル系番組なんですが、最近「ゲド戦記」について話している回を拝聴しました。「そういえば昔ジブリの映画を見て、よくわかんなかったな・・・」とか、「ファンタジー小説ってあんまり読んだことがないな」とか、思って読んでみました。
投稿日: 2019年1月6日2019年2月16日 投稿者: kitsune 「幻坂」読んで聖地巡礼してみました。(大阪) 先日有栖川有栖先生の「幻坂」という短編集を読みました。この本ホラー?に分類されると思うのですが、どこか切なく優しい雰囲気で、ノスタルジックな気持ちになれます。しかも舞台となる七坂が、職場から近く、これは聖地巡礼しとくっしょ!ってことで七坂を回ってきました。散歩としてもちょうどいい距離で、大阪の町並みも楽しめました。
投稿日: 2018年7月26日2019年2月16日 投稿者: kitsune 小泉八雲について 普段あまり怪談って読んでないな。と思って、ラフカディオ・ハーンという人の「怪談・奇談」という本を読みました。読むまでこのラフカディオ・ハーン=小泉八雲ってことを知りませんでした。(汗)小泉八雲って名前だけは何となく知っていたんだけど、特に作品も読んだことがなくて、今回は「どんな人なんだろう?」と思って調べてみました。
投稿日: 2018年2月21日2019年2月16日 投稿者: kitsune シェイクスピア「オセロー」を読んでみた 以前シェイクスピアの「マクベス」という本、そして「リア王」という本を読みました。で、今回「オセロー」を買いました。こちらもシェイクスピアの四大悲劇と呼ばれるものの1つで、あとは「ハムレット」が挙げられます。文庫本の裏表紙で壮大に物語の内容がネタバレしていて、本当にそのままだったのですが、それを差し引いても楽しめる作品でした。
投稿日: 2018年2月7日2019年3月21日 投稿者: kitsune カフカ「変身」と「ザ・フライ」、「悪魔合体」について 最近前に比べて本を読むことが少なくなってきました。たまには気分を変えようと思って、「とはいってもボリュームのあるものは、ちょっと今は・・・」と思い、カフカの中編小説「変身」という本を読みました。その本を読んでいて、ある映画を見たくなり、その映画を見ることで、「こ、これわ!!」と、あることに気づきました。
投稿日: 2018年1月5日2019年2月16日 投稿者: kitsune シェイクスピア「リア王」を読んでみた 以前シェイクスピアの「マクベス」という本を読みました。その時、なんてゆーか古い本のくせに(失礼)面白いな。って思いました。で、先日同じくシェイクスピアの「リア王」を読んでみました。この作品もシェイクスピアの4大悲劇の一つです。今回は「主な登場人物」「大雑把なあらすじ」「モデルとなった題材について」なんかを書いています。
投稿日: 2017年12月18日2019年2月16日 投稿者: kitsune オスカー・ワイルド「サロメ」を読んでみた。 仕事でiPad Airを使ってたんですが、最近miniに変えました。持ってて疲れないということで、電子書籍にちょうどいいサイズです。ということで、今回は「iBooks」でオスカー・ワイルドの「サロメ」を買ってみました。オスカー・ワイルドは以前「幸せの王子を読んでみた」って記事を書きました。短編で読みやすいと思います。
投稿日: 2017年9月19日2019年3月21日 投稿者: kitsune 「鬼の大江戸ふしぎ帖 鬼が飛ぶ 」を読んでみた。 以前、「鬼の大江戸ふしぎ帖 鬼が見える」が面白かった!と書きました。その記事の中でも書きましたが、2作目にあたるのが、この「鬼の大江戸ふしぎ帖 鬼が飛ぶ 」です。今作から登場する人物も数が多くて、似た名前の人物も多数いて少し覚えるのが大変でした。読む際のメモになればと思って、登場人物をメインにまとめてみました。