日本神話-3 神産み

前回の「国産み」に続いて「神産み」について書きたいと思います。イザナギ・イザナミは多くの数の神を産んでまして、結構略していますが、ご了承ください。また産まれた神から、新たな神が産まれたりもしているようです。(まぁ考えりゃそりゃそうか。(笑))しかし、最後は火の神を産むことで自体は一変し、イザナミは亡くなってしまいます。

日本神話-2 国産み

前回様々な神々が登場しましたが、今回はイザナギとイザナミが中心となる話です。今回紹介する「国産み」、次回書こうと思っている「神産み」ってすごく有名な話なので、ご存知の方も多いと思いますし、読み流していただいても結構です。(笑)あと、本はもちろん、ネットを調べていると気になる話を見つけたので、それも少し紹介しています。

日本神話-1 天地開闢

今回から日本神話について薄~く紹介していこうと思います。 初回は、今までの神話シリーズでも定番ですが「この世の始まり」について書きます。 何となく日本神話の始まりって、ちょっとギリシア神話と似ている気がします。 何もないところから、数々の神が生まれては消え、その中でイザナギ・イザナミが生まれ・・・という流れです。

中野BCの「日本酒BAR2019」に行ってきました。(和歌山県)

和歌山の中野BCという酒造会社の「日本酒バー」というイベントに参加してきました。 このイベントは過去に何度も開催されていて、簡単ではあるのですが、レポ記事を書いてみました。 また、去年からいろいろ神話に関するまとめを書いていて 「神話や昔話しにはお酒がかなり登場するなぁ。」 と思いまして、関連する話を紹介してみます。

暗峠に行ってきました。(大阪府・奈良県)

以前「有栖川有栖先生の「幻坂」という短編集を読みました。」という記事を書きました。 「坂」と「峠」を一括りにするのは無理矢理感もありますが、「そういえば大阪には暗峠っていうスポットがあるな」と思い、行ってきました。 国道でもあり、酷道(こくどう)としても有名で、一方で心霊スポットとしても噂があるみたいです。

北欧神話-27 復活する世界

今回で北欧神話シリーズは一旦終わり、となります。正直ラグナロクが凄まじいのに対して、個人的には今回の話は印象が薄い?というかなんか弱い?という風に感じてまして、書いたそばからすぐに忘れてしまいそうです。(笑)ただ、みんな死んでお終い。ってよりは救いがあるのかな?来月からは日本神話を薄ーく書いていこうと思ってます。

北欧神話-26 ラグナロク-2

今回はラグナロクにおける神々と巨人たちの戦いについて書こうと思います。最終決戦ということで、今まで登場してきたキャラクター達がバッサバッサ死んでいきます。このシリーズを書く前は北欧神話はラグナロクで終わり・・・と思っていたのですが、その後世界が復活するようで、次回はそれについて書いて、シリーズを一旦締めたいと思います。

北欧神話-25 ラグナロク-1

今回と次回の2記事に渡って、北欧神話のクライマックスと言われる「ラグナロク」について書こうと思います。 「ラグナロク」とは古ノルド語(古北欧語ともいうそうです。)で「神々の黄昏」とか「神々の運命」を意味するらしいです。 名前だけ聞くと、FFの武器をパッと思い出すんだけど、なんで武器の名前なのかよくわかりませんね。(笑)

北欧神話-24 捕らわれのロキ

今回は前回の続きのような話になるのかな。 ロキがアースガルズから逃亡し、それを追いかけるアース神族たちの話になります。 自分的にはこのエピソードのロキは、ちょっと間が抜けているような・・・。 もともとそういうキャラクターだとは思うんだけど、それにしても、もうちょいなんとかならんかったんかい。と思うところが多々ありました

北欧神話-23 ロキの口論

今回は「ロキの口論」というエピソードをご紹介したいと思います。 前回バルドルがロキの悪巧みで死んでしまいました。それでも神々から復讐されることはなかったロキですが、今回のことが決定的となって、神々からの憎しみを買ってしまうといったものになっています。 北欧神話の大筋としてはかなり終盤に近づいてきたカンジですね。