飛鳥時代の豪族藤原千方について(鬼を使役し朝廷に対抗)

以前Googleマップでなんか面白そうな地名を探していると、三重県に「血首ヶ淵」というかなりインパクトの強い名前のスポットを見つけまして、行ってきた。という記事を書きました。ここは飛鳥時代の豪族藤原千方の縁の地ということを知って、この人物に興味が湧いたので、藤原千方がどんな人物でどんな逸話があったのかを調べてみました。

エジプト神話-16ホルスとセトの争い その7(やっと決着)

前回柿の種を仕込まれて(違)、またも劣勢になってしまったセト。 しかし、ホルスとセトの争いは、未だに決着していませんでした。 ホルスもいい加減にこの争いに嫌気がさしてきたようで、今回またネイトを尋ねます。 そして一気に流れが代わり、この争いに決着がつきます。 個人的に持っていたイメージよりちょっと後味悪いです。

エジプト神話-15ホルスとセトの争い その6(またもイシス大活躍)

前回イシスのハニートラップにはまってボロを出したセト。 よく聞くのはこれが決定打となって、ホルスがエジプトの王となりましたとさ、チャンチャン♪ という流れなのですが、手持ちの本にはまだまだ続きが書かれていまして、今回も続きのお話を紹介したいと思います。 今回の話はちょっとBLな雰囲気を感じる内容になっています?

エジプト神話-14ホルスとセトの争い その5(イシス大活躍)

今回もホルスとセトの争いについて書きます。 タイトルにもあるとおり、イシスが大活躍します。自分的にホルスとセトの争いの中でもここの部分が一番好きというか印象が強い部分になります。 ちなみに今回載せている絵?は「ボボボーボ・ボーボボ」の「ただしつけもの、テメーはだめだ」のパロです。久々にボーボボ見たくなってきた(笑)

血首ヶ淵に行ってきました。(三重県)(名前のインパクトがすごい)

とある休日。 その日は雨だと思っていたんですが、朝起きたら空は意外と晴れていいました。 で、たまにはソロツーリングに出かけようと思って、バイクで出かけることにしました。 Googleマップでなんか面白そうな地名を探していると、三重県に「血首ヶ淵」というかなりインパクトの強い名前のスポットを見つけまして、行ってきました。

エジプト神話-13ホルスとセトの争い その4(バトルものっぽい展開)

今回もホルスとセトの争いの続きになります。2人の争いは一説によると80年以上続いたとも言われていて、とても長い争いだったようです。僕もここまで回数を重ねることになるとは思ってませんでした。(笑)今回はわりとバトルものっぽい展開で、個人的にこのあたりは好きな部分なんですが、イメージを思い浮かべるとツッコミどころ満載です。

エジプト神話-12ホルスとセトの争い その3(ラーは亀仙人のじっちゃんか?)

前回ひょんなこと?で息子のホルスに首をはねられてしまったイシス。 しかし、彼女は首を切り落とされる直前に、自らを石と化したため、なんとか命を保っていました。 ただ、このまま(首がない状態)魔法を解除すると、死んでしまいます。 このままずっと首のない石像として過ごしていくしかないのでしょうか?

エジプト神話-11ホルスとセトの争い その2(ドタバタスプラッターコメディ?)

今回もエジプト神話の続きを書きます。 前回よくわからない流れで、「二人でカバになって、どっちが水中で息を我慢できるか対決ぅ~!」という、よくわからない大会?我慢比べ対決?が始まりました。この我慢比べは5日以上続いたらしく、クジラでも潜水時間は数時間なので、もはや哺乳類とは別の何かのモノ。と言わざるを得ません。(笑)

エジプト神話-10 ホルスとセトの争い その1 (水中我慢対決)

今回もエジプト神話の続きを書きます。 前回死んだのか死にかけたのか、ピンチなったホルスなんですが、トトによって命を取り止めました。 そして、その後はすくすくと育ちました。 今回からは青年(神だから青年という言い方が正しいのかどうかわからないけど。)になったホルスが、いよいよセトから王位を取り戻す戦いに突入していきます。

エジプト神話-9 セトに迫害されるイシスたち

今回もエジプト神話の続きを書きます。 夫オシリスと離別することになったものの、夫と交わり子を身籠ることに成功したイシス。 しかし、セトはそんなイシスを放っておくはできず、彼女に悪意をぶつけてからかったり、軟禁したり、挙句の果てはホルスを命の危険にさらしたりします。 こうやって物語を読む人たちの顰蹙を買うセトでした。(笑)